BALENCIAGA
バレンシアガの新アイコン。
2022年の秋シーズンから展開する、新ライン“BB モノグラム”をフィーチャーするポップアップイベントを6月上旬から順次開催。会場は、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、バレンシアガ 青山。コーティングキャンバスに新アイコンのモノグラムとブランドロゴを重ねたバックパックは、今回のイベント限定。H47×W35×D20cm。
126,500円(バレンシアガ/バレンシアガ クライアントサービス TEL:0120-992-136)
Porter Classic
涼やかなハンドプリント。
夏らしい軽快なパンツに仕上げるために、〈ポータークラシック〉がこだわったのはプリント法。水彩画のような瑞々しさを表現するために、7つの版を使い、職人が1回ずつ版を重ねていくことで繊細な濃淡を表現。ウエストゴムの痕が体につかないように腰裏のマーベルトをパイル生地にするなど、細部まで配慮が行き届いている。
38,500円(ポータークラシック/ポータークラシック 銀座 TEL:03-3571-0099)
THE GEEK
これぞ、ドレススニーカー。
メゾンブランドのスニーカーを手がけてきた職人たちが集結し、昨年秋にブランド〈ザ ギーク〉を旗揚げ。ノーズの長いキャンバススニーカー2型は、どちらもドレスシューズ用のすっきりとした木型で製作。アッパーの生地には洗いをかけているので、履き慣れた靴のように柔らかく足によく馴染む。
スリップオン 各19,800円、レースアップ 各20,900円(ザ ギーク/エイチジェイエム TEL:03-6434-0885)
RIVORA
アートを纏う。
ニット・カットソーの専業ブランド〈リヴォラ〉のアートコラボ第3弾が登場。ギャラリーで開催される個展のように、一人のアーティストをフィーチャーしたTシャツシリーズを展開。今回は、画家の星山耕太郎にスポットを当て、ピカソやバスキアをモチーフにした代表作「サイコロジカル・コラージュ」が白地のボディに大胆にプリントされた。
各16,500円(リヴォラ/スタジオ ファブワーク TEL:03-6438-9575)
DIESEL
リアルとフェイクが共存。
これまでの転写プリントとは、一味違うアプローチでトロンプルイユシャツを製作。デザインのベースとなるデニムジャケットを一度解体し、パーツをすべてスキャンした後、データをボディにプリント。本物のデニム生地を用いた襟、前立て、カフスで、元のジャケットの使用感を再現した。異素材ミックスながらもそれぞれの表情をリンク。
53,900円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120-55-1978)