HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE
マルチカラーと曲線の調和。
今回で4度目となる〈オム プリッセ イッセイ ミヤケ〉と〈ワクワ〉のシューズプロダクト。定番のデッキスニーカーではなく、テニスシューズの仕様を取り入れたひとひねりのあるデザインが登場する。ペールトーンの配色は、左右でバリエ違い。滑らかな曲線を描く白パイピングも、多彩な色を引き立たせるのに一役買っている。
¥38,500(オム プリッセ イッセイ ミヤケ × ワクワ/イッセイ ミヤケ TEL:03-5454-1705)
NORDISK
両面着られるキャンプコート。
〈ノルディスク〉のキャンプコートは、倉敷にある創業130年超の帆布織布工場で生産したコットンリネンを使用。耐久性と保温性、通気性に優れ、難燃加工を施した後に洗いをかけることで独特の風合いを出している。設営や焚き火などのキャンプシーンでは汚れがつきものだが、リバーシブル仕様のため食事時などは裏返して着ることができる。
¥59,400(ノルディスク/ヒュッゲストア バイ ノルディスク TEL:03-6661-4347)
DRIES VAN NOTEN
アントワープへ思いを馳せて。
ロックダウン中に制作された〈ドリス ヴァン ノッテン〉の2022年メンズ春夏コレクションは“過去”“現在”“未来”の3つの時間軸でアントワープの町を表現している。このトートバッグは“過去”を描いたもの。1970年代にデザインされ、アントワープ市が正式採用したロゴを幾何学調に配置している。クロロファイバー素材のため軽量でタフ。H40×W65×D23㎝。
¥114,400(ドリス ヴァン ノッテン TEL:03-6820-8104)
Goldwin
余剰になった藍で染めた水色。
100%リサイクルできる撥水ナイロン生地を〈ゴールドウイン〉がジップアップパーカに使用。さらに、ボディの淡い水色は、余剰排出された藍を再利用して染色。植物原料ならではの、優しくナチュラルな色合いが楽しめる。右脇にある大きなファスナーポケットにより、本体を収納できるパッカブル仕様。タマネギや竹炭などで染めた色違いも展開。
¥27,500(ゴールドウイン/ゴールドウイン 原宿 TEL:03-6419-7920)
New Balance
あの名作をウェアで表現。
〈ニューバランス〉不朽の名作シューズ「1000シリーズ」を着想源にスエットを制作。夜に反射するリフレクターの糸や、本来踵にあしらうロゴパッチ、ブランドを象徴する“N”ステッチなど、素材はもちろん、ディテールにも気を抜かない真摯なもの作りを引き継いでいる。13オンスのヘビーウェイト。
スエットシャツ¥15,400、パンツ¥16,500(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120-85-7120)