ベイクルーズのフェスが帰ってきた!
〈JOURNAL STANDARD〉や〈ÉDIFICE〉、〈SELECT by BAYCREW’S〉などを展開する〈ベイクルーズ〉が2019年から開催しているフェスが、2年ぶりに帰ってきた。しかも今回は、前回の横浜から舞台を移し大阪での開催。
〈ベイクルーズ〉が仕掛けるフェスとあって、音楽のみならず、ファッションやフード、マーケットイベントなどのコンテンツがてんこ盛り。大阪での開催ということもあり、「大阪万博」公式のキャラクター・ミャクミャクが会場内を歩いている場面も。
そして、このフェスの目玉は、なんといってもマーケット。お馴染みのショップが個性様々なブースを出店し、限定アイテムなどを販売。令和6年能登半島地震・大雨被害の復旧・復興支援のチャリティー活動として実施された「BAYCREW’S BAZAAR」には全品550円均一の商品が並ぶなど、物欲を刺激するそのラインナップに多くの来場者が詰めかけていた。
日が暮れてくると、ファッションショーも開催。〈ベイクルーズ〉の総勢35ブランドの新作を纏ったモデルたちが広場内を闊歩する姿に、普段ショーを目にする機会のない一般客も、釘付けになっていた。
その服、どこで買えますか?
〈ベイクルーズ〉が主催するフェスとなれば、来場者もみなファッションに力が入っている様子。編集部が気になった人に、「その服、どこで買えますか?」と聞いてみました。
川﨑匠
川﨑磨衣子
じゅんぺい
カズキ、シホ
山内敦史
yucca、sou
とも、みる
マーシー、はなの
晶
moe
音楽にフードに、ファッションショーまで。今年も大いに盛り上がった『BAYCREW'S FESTIVAL OSAKA 2024』。今から、次回の開催が待ち遠しい。