1位:「音楽を聴くこと」坂本龍一
2023年3月28日、音楽家・坂本龍一さんがこの世を去った。坂本さんを偲び、彼が表紙を飾ったブルータス「はじまりの音楽」より、2017年当時のインタビューを特別に公開。
2位:King Gnu、藤井風…J-POPの裏には、ジャズが隠れている?江﨑文武が語る
100年以上前に生まれたジャズという音楽は、2023年の現在、あらゆるジャンルと混ざり合いながら、刺激的な音楽に進化している。そんな“今、最も面白い音楽=ジャズ”の入口を、江﨑文武さんがご案内。さあ、肩の力を抜いて、新しいジャズの世界へ!
3位:「エイリアンズ」止まりはマジで違う!宇多丸とYonYonが語る〈KIRINJI〉のスゴさ
リーダーの堀込高樹を中心に音楽的冒険を繰り広げながら、アルバムごとに刷新を図ってきたKIRINJI。彼らはなぜオンリーワンの存在となったのか。兄弟ユニット〈キリンジ〉から生まれ変わり、2020年末にバンドとしての活動を終了するまでの8年間を、彼らと共演してきた宇多丸とYonYonが語る!
4位:ジンジャー・ルートの曲と映像作りの秘密。極私的シティポップのベストテンも大発表!
2023年1月、待望の初来日公演が東名阪でソールドアウト、その後も日本に長期滞在中のミュージシャン、ジンジャー・ルートことキャメロン・ルーが、新宿の昭和歌謡バー〈ヤングマン〉を訪問。本人の希望で、日本語で取材に応えた。
5位:作曲を始めて4年でビルボード1位に。トリル・ダイナスティの大胆で冷静な仕事術
地元の後輩ラッパーの勧めで作曲活動をスタートするも、楽譜も読めなければ楽器も弾けない。ゼロからのスタートだったが、独学&独自スタイルを貫き、わずか4年で日本人初のビルボードチャート1位を獲得した気鋭のビートメーカーは、実に計画的な仕事術の持ち主だった。