1.「悲しいほどお天気」
「卒業写真」という言わずと知れた名曲がありますが、卒業後に“あの頃”の自分や友人との関係を思い起こさせてくれる名曲もあるんです。“みんなまだ 気づかずすごしていたんだわ ずっといっしょに歩いてゆけるって だれもが思った”の詞が心に刺さるのが「悲しいほどお天気」。なにげない言葉で本質を突くところにグッときます。
![「悲しいほどお天気」荒井由実](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/09/35608baa3d034fd57cd4430d5db08308.jpg)
2.「5cmの向う岸」
そして、歌詞も曲も可愛い「5cmの向う岸」。身長差が理由で別れる2人に対して、“若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても”と歌う眼差しの優しいこと!
![「5㎝の向う岸」荒井由実](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/09/4a5142bcbee793281561b87fb6c3f083.jpg)
3.「グループ」
友人の結婚式に出席する思いを歌う「グループ」。学生の頃のときめきはいつまでも宝物だと思わせてくれる。そして結婚式での再会って本当にドラマ!
![「グループ」荒井由実](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/09/495d53a181bc56b8487468e79c5f241e.jpg)