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グラフィックデザイナー・小林一毅の挑戦、その前夜のこと。powered by Yakult

新たな創作活動に挑み続けるグラフィックデザイナー・小林一毅さん。 自らの目標に向き合い、どのように日々を過ごしてきたのか。彼の“挑戦前夜”の話。

photo: Shinsaku Yasujima / text: Kohei Hara

家族に合わせて生活リズムを再編。子育てを仕事に、仕事を子育てに還元する

資生堂クリエイティブ本部に在籍していた当時から、企業の仕事と並行して自主的な創作活動を続けてきた小林一毅さん。その一つが展覧会で、2022年にはおもちゃを中心とした個展『Play Time』を開催。2020年に第1子が生まれたことに端を発し、子供と接する中での興味から展開していった、特別なプロジェクトだ。

「おもちゃを作る仕事をしてみたいと思っても、実績がなければなかなかチャンスはやってこない。理想の仕事を手に入れるためには、自分の適性を社会に示す必要があるんです。だからそのために、自主的な作品制作を続けています。これはある意味、挑戦かもしれませんね。自分にとってターニングポイントになった『Play Time』という展示では、子供と遊ぶ中で得た発見や刺激を、そのままクリエイションに落とし込んでいきました。自主制作においてはニーズや値段設定など社会性の部分を一度取っ払って理想の作品を作ってみる。そうすることで、いざクライアントから依頼が来たときに、制約がある中で目指すものにどうやって近づけていくか、プランが立てやすくなると考えています。あと、自分が持つ“モノ作りのスキル”を家庭に還元したいという思いもあるんです。いつも、子供が一番のユーザーだと思って、おもちゃを作っています」

小林さんが招いてくれた仕事部屋には、自身の制作物を含む木製のおもちゃがたくさん並んだ一角が。仕事スペースでありながら、子供が遊ぶ場所にもなっているという。

「育児と仕事が密接に結びついているんですよね。子供が3歳になってからは、20時になったら僕も一緒に寝るようになりました。4時には起床し、5時から8時までは仕事をする。8時に子供が起きてきて家族で朝ご飯を食べて、そこから16時まで一緒に遊ぶ。妻と日替わりで分担しているので、妻が子供と遊んでいる日は、僕は夕方まで働いています。もともときっちり時間を区切るタイプではなかったけど、家族ができるとそのリズムに合わせて、生活をガラッと変える必要があったんです。まず第一に家庭があって、そのうえで、仕事で最大限のパフォーマンスを発揮したい。常に考え続けることが、僕らしい生活を保つために必要なことだと思います」

毎日のランニング習慣は、考えを整理する大事な時間

こうした“生活における最適解の探究”も、表現活動の一部と捉える小林さん。時折Instagramでその様子を発信することで、身の丈に合った挑戦と生活のロールモデルになれるはずと考える。

「ある種の実験ですよね。仕事はやろうと思えば際限なくできてしまうけれど、子育てをするようになってからは“本当に今取り組むべき仕事は何なのか”をじっくり考えるようになりました。判断に悩むことがあれば、先を急がず何日か寝かせることもあるし、自主制作物もあえて仕事の合間に、ゆっくり進めるよう意識しています」

表現活動や実生活に向き合いながら、真に必要なことを慎重に見極める。そんな日々において、規則正しい生活リズムと創作活動を支えるものとして、睡眠も気遣っている。

「夕食を食べる前の1時間、習慣的にランニングをしています。そうすると適度に疲労感が生まれて、夜によく眠れるから。デザイナーって基本的に座って作業することが多いし、体全体を動かす機会が少ないので、睡眠と健康のためにも、今後も続けていきたいです。そして僕にとってランニングは、仕事で行き詰まっていることや今後挑戦したいことについて整理できる、大事な時間でもある。最近は夫婦だけで過ごせる日を生活サイクルに導入できないか、走りながらじっくり考え中です」

グラフィックデザイナー・小林一毅の挑戦、その前夜のこと。powered by Yakult

挑戦前夜

新たな生活の中で生まれた視点。おもちゃと自分の可能性を探して

グラフィックデザイナー・小林一毅の制作した積み木

2022年に全国3都市を巡った展示『Play Time』。子供と大人、双方の視点から見たおもちゃを表現した。「最初のサンプルが出来上がったときには、仕上がりの美しさと初めて立体物を作った嬉しさを噛み締めていました」

挑戦の日々、その傍らに特別な一本

継続的に最大のパフォーマンスを発揮するには、日々の“質の良い睡眠”が必要不可欠。
「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」は、挑み続けるすべての人に寄り添う。

一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」
【乳酸菌 シロタ株の研究報告】

「Yakult1000」「Y1000」がすこやかなライフサイクルをサポート

日々の活力は豊かな睡眠が運んでくる。心身の状態を整えることは、クリエイティビティを湧きあがらせ、挑戦し続ける姿勢に欠かせない。そうした目標や夢に挑む人たちの“質の良い眠り”をサポートするのが、「Yakult1000」と「Y1000」だ。

ヤクルト独自の乳酸菌 シロタ株を1ml当たりに10億個含んでおり、ヤクルト史上最高密度である。一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」、深い眠り、すっきりとした目覚めといった「睡眠の質向上」の機能があることが報告されている乳酸菌 シロタ株を関与成分とする、機能性表示商品だ。「Yakult1000」は1本100ml、「Y1000」は110mlと手軽なサイズで飲みやすく、朝食時や家を出る前、仕事の合間、就寝前のリラックスタイムなど、自分のライフスタイルの中にルーティンとして取り込みたい。「Yakult1000」と「Y1000」がストレス緩和と良質な睡眠をもたらすことで、挑み続ける人たちの心強い味方になってくれる。

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