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サステナブルなショッピングのきっかけに。三越伊勢丹で「think good」キャンペーンが開催

伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越と三越伊勢丹オンラインストアで「think good」キャンペーンが今年も開催中。環境にも私にも心を配った選りすぐりのサステイナブルなアイテムが大集合。

Text: Aya Sasaki

「think good」キャンペーンとは?

「わたしも地球も愛する選択」をテーマに、ファッションやインテリア、食などジャンルレスに集めたアイテムを紹介。昨年に続き開催される「think good」キャンペーンは、三越伊勢丹が、未来へつながるファッションと文化の発信と、廃棄予定の素材を用いて新たな価値を吹き込む循環型社会への貢献を掲げるサステイナビリティ活動だ。

think good 三越伊勢丹の取り組み図


モノを大切に長く使うことで得られるファッションの楽しさを伝えるアイテムが揃う。身の回りの中に、その活動や成り立ちに共感できるものを揃えることが、持続可能な社会への貢献に。

より良い未来のために、いま求められる無理のない消費のかたちについて、楽しいショッピングを通じて考えるきっかけにしたい。

ファッションロスを救う〈リーバイス®〉との試み

「think good」キャンペーンの中でも、特に注目したいのが廃棄直前の古いデニムを新たなアイテムへと作り替えたヤマサワプレスとのプロジェクトだ。

アメリカ西海岸の倉庫に眠っていた20トンものリーバイス®501®のユーズドデニムを買い取ったのが、洗いとプレスの高い技術で知られるヤマサワプレス。一点ずつ手作業で洗濯やプレスを行い、三越伊勢丹がクリエイターやブランドとつなぎ新たなデニムアイテムへと蘇っている。

一点一点の風合いが異なるオールドデニムの魅力を次の製品とへとつなげ誕生した、魅力あるリサイクル製品の数々を手に取って。

think good 三越伊勢丹の デニム de ミライ

まだまだ見つかるここだけのサステイナアイテム

SDGsの17のゴールに照らし合わせ、ひとや地球への配慮、環境保全、社会状況の改善と大きく3つのテーマに分けて商品を提案している今回のキャンペーン。

ファッションロスを考えるデニムプロジェクトや、フードロスの回避、廃材や再生可能な素材を用いたり、4R(Reduce, Reuse, Recycle, Refuse)に取り組んでいる製品開発など、サステイナブルなアプローチで作られた数々は、実はとても身近だと気付かされるはずだ。

さらに、カスタマイズオーダーでの一点ものや、各店舗での参加型ワークショップなども実施。

サステイナブルに無理なく向き合いながら、選ぶ楽しさや、自分だけの特別な一点を見つけたりとショッピングの醍醐味もしっかりと感じられる大規模で貴重なこの機会を見逃さずに。

think good market のイラスト