12.6 Fri 2024

Netflix『極悪女王』の舞台裏が沁みる！

1980年代の女子プロレス黄金期の裏側を描くドラマ『極悪女王』。その撮影秘話を、メインキャストの3人、そして総監督が語る。

photo: Naoto Date / text: Ryoko Iino / styling: Mika Ito（Yuriyan Retriever）, Maki Iwata（Ayame Goriki）, Ami Michihata（Erika Karata） / hair&make: Tomoko Okada（Yuriyan Retriever）, Hiroko Takashiro（Ayame Goriki）, Izumi Omagari（Erika Karata）

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ダンプ松本役・ゆりやんレトリィバァ

髪剃りマッチで勝手に手が震えた時に、ダンプ松本さんの気持ちがわかりました。

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長与千種役・唐田えりか

色々あって、強くならなきゃいけない。私自身、通じるものがある役でした。

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ライオネス飛鳥役・剛力彩芽

増量が大変で、実家のお母さんとビデオ通話しながらご飯を食べてました。

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監督・白石和彌

もうちょっとマッチョなものになるのかと思っていたけど、違いましたね。

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Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix
Netflixシリーズ『極悪女王』写真提供／Netflix

Netflixシリーズ『極悪女王』
ヒールレスラーとして1980年代の女子プロレス黄金期を盛り上げた、ダンプ松本のデビューから引退までを全5話で描く。ビューティ・ペアやクラッシュギャルズといった人気レスラーや、彼女たちの育ての親である松永兄弟など、“あの頃の女子プロレス”に命を捧げたキャラクターたちにも焦点を当てた、群像劇でもある。企画は鈴木おさむ、総監督は白石和彌が務めた。