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しまおまほが語る〈シャープ〉のスマートライフ家電。まかせることで生まれる、ココロの余白

IoT家電という言葉が普及して久しい。スマートフォンやスピーカーによる家電の遠隔操作などをイメージする人も多いだろう。〈SHARP(シャープ)〉はAI(人工知能)とIoTを組み合わせた「AIoT」対応家電を2016年からリリースし、ネットワーク接続家電の出荷台数は累計400万台と、国内の市場を大きくリードしている。エッセイストのしまおまほさんに、〈シャープ〉のスマートライフ家電を体験してもらった。

Sponsored by SHARP

Photo: Koichi Tanoue / Text: Izumi Karashima / Styling(fashion): Hiromi Nakamoto / Styling(interior): Emiko Furuse / Hair&Make: Aya Murakami

「子供ができてからというもの、子供の生活リズムに合わせるようになりましたし、おかげで私自身のリズムも整うようになりました。ひとりで自由気ままに暮らしていたころからは考えられないほど」

しまおまほさんは、現在、6歳になる息子さんと二人暮らし。子育てと家事と仕事の配分についてたずねると、それも生活のリズム同様、劇的に変化したという。「子供が保育園に通うようになってからは特に。でも、なかなかうまくいかないことも多くて」と苦笑い。

「優先順位をつけるのがすごく下手なんです。やらなくちゃいけないことがいくつも重なってしまうと、どうしても家事の時間が狭まってしまう。いかんせん、いまだ家事が初心者レベルで(笑)。洗濯機を回したところでひと仕事を終えた気になって仕事を始めてしまい、筆が乗ってしまうと洗濯が終わったことに気づかず、洗濯物が濡れたまんま午後を迎えてしまったり」

しまおさんの一日のスケジュールを聞くと、「朝6時半に起きて、子供が起きるまでに朝ごはんの準備。子供を保育園に送った後、9時ぐらいからが自分の時間です。一緒に子育てをしている息子の父親が送迎を担当してくれることもありますが、午後6時に子供が帰ってくるので、タイムリミットがある。それまでに掃除・洗濯の家事を済ませ、書き仕事をしたり仕事の打ち合わせで外出したり。で、子供が帰ってくるので、バタバタと夕食の準備をしてごはんを食べさせて、お風呂に入れて、だいたい夜の9時には寝かせて。そこからがまた私の時間…のはずですが、たいていそこで私も電池が切れて一緒に寝ちゃう。だから、健康的な生活(笑)。昔みたいに深夜ラジオを聴きながら仕事をして、新聞配達の音がするころに寝るということをしなくなったので」。

そして、無理をしないためにも、自身のスケジュール管理をできるだけちゃんとするようになったとも。

「あるとき、保育園の先生が言ってたんです。雑誌の仕事をしている親が、子供が荒れる時期が頻繁にあるのはどうしてなのかと自分のスケジュールを振り返ってみたら、決まって荒れるのはお母さんの〆切前だったって(笑)。確かに、私もそう。子供にやさしくしようと思うと、つい、自分のことは後回し。するとそれでどんどん仕事が溜まってしまい、自分がカツカツになっていく。結果、それが子供にも伝染してしまうんですね。まずは、自分をちゃんと整えることがいちばんだなって」

今回、洗濯乾燥機や空気清浄機などのスマートライフ家電を実際に体験(ホットクックは事前に自宅で利用)してみたしまおさんは、「頼ること」の大切さをあらためて感じたという。

「気持ちに余裕ができるなと思ったんです。例えば、ホットクックは材料を切って入れておくだけで料理が一品できてしまうので、入れたことも忘れて仕事に集中していると、だんだんいい匂いがしてきて。あれ?隣の家の料理かなって感じるぐらい(笑)。洗濯機も洗濯が終わったことをスマホに知らせてくれるので、忘れてしまうことがない。天気によっては外干しをした方がいい、今日は(天気が悪いので)乾燥までということも教えてくれる。これはすごく便利。今までは、子供のためにも全部自分でやった方がいい、と思っていたんです。でもそうじゃない。任せる、頼ることも大切だなって。それは自分のためであり子供のためでもある。それによって得られる時間や気持ちの余裕がすごく大事だなって」

プラズマクラスター洗濯乾燥機

洗濯してたことをつい忘れちゃうんです。
通知してくれるなら、安心して忘れられます(笑)。

インターネットにつながっているのが〈シャープ〉のスマートライフ家電の特徴。洗濯乾燥機も電源を入れるとまずその日の天気予報をダウンロードし、それに合った洗濯方法を音声でアドバイス。また、洗剤も洗濯物の量に合わせて自動投入(洗剤メーカ別の分量設定もできる)。洗剤がなくなりそうになれば自動購入してくれるので買い忘れることもない(もちろんキャンセルも)。

「洗濯の状況をスマホで確認できるのもすごく便利。いちいち見に行ったりする必要もないし、洗濯が終わったのも通知してくれるから忘れることもない。目分量で入れていた洗剤もちゃんと正確に入れてくれるので経済的。すごく便利!」としまおさん。

AQUOS 4K

好きな番組を観てるときも家電の様子がわかる!
子供のころに描いていた未来があたりまえの日常に。

4Kの高画質はもちろん、インターネットにつながることで、放送波による番組だけでなく、ネット配信サービスの動画視聴も簡単にでき、〈シャープ〉独自のクラウドサービスが視聴傾向を収集、おすすめの番組を知らせてくれる。大好きなアーティストのYouTubeチャンネルもすごく観やすい!としまおさんも感激。

「そして、テレビを観ている最中に洗濯終了のお知らせが。洗濯のことばかり気にしてるけれど、苦手なんです、洗濯が(笑)。でも、ソファとかベッドとかで寝転がりながら、あるいは、外にいながらでも家電の様子がわかるのはちょっと未来にいるみたい。自分が思うより2歩も3歩も先を行ってるんですね」

ヘルシオ ホットクック

手間がかかりそうな料理が簡単にできる。
もはや家電ではなくパートナーですね。

「豚バラ大根、肉じゃが、魯肉飯、チキンカレー、じゃがいものポタージュ。いろいろ作りました。どれも、手間がかかりそうで避けていたメニューですが、材料を切って入れるだけ。簡単。ポタージュなんて朝の忙しい時間でもできちゃったのは感激でした」。ホットクックはレシピを教えてくれるのはもちろん、使う人の傾向や好みなどを学習し、洋食メニューが続くと和食メニューを提案してくれたりも。

「料理の幅が広がりますし、もう一品、努力しないでも作れる。ホットクックは家電ではなくパートナーですね。息子も新しい機械が料理を作ってくれると喜んでました(笑)」。ローストビーフなど低温調理にも向いている。

プラズマクラスター加湿空気清浄機

不在時に部屋をパワフル清浄して
くれるってもはや、お掃除サービス。

24時間365日稼働させることで部屋の空気をきれいにたもち、乾燥し過ぎないよう加湿も行う空気清浄機。PM2.5など空気中の汚れをセンサーが感知すると、汚れの具合に応じて運転の強弱も自動で行う仕組みで、人感センサーで人がいないことを感知すると強運転となり留守にしている間に部屋をクリーンアップしてくれるそう。

「空気清浄機の前を通ったときに突然ゴーッと強運転を始めたりすると、自分が汚れてるっていうことだからちょっとショックかも(笑)。でも、目には見えない塵や埃の値をグラフ化して可視化し、それをスマホで簡単にチェックできるというのは面白い試みだと思います」

〈シャープ〉のスマートライフ家電の出荷台数、400万台突破を記念したキャンペーンが実施中。対象の家電をご購入の上、ネットワークに接続し、COCORO HOMEアプリに家電を登録いただいた方に、仙台牛や北海道の紅ずわいがになどをはじめとした地域特産品をプレゼント。詳しくはキャンペーンサイト、またはフリーダイヤル0120-065-251へ。