〈REGNO GR-XⅢ〉を履いた愛車で心地よい朝のドライブへ
仕事の繁忙期を乗り越え、ようやく明日は待ちに待った休日。1日限りで遠出はできないけれど、限られた時間を存分に満喫したいから、国内屈指の老舗ラグジュアリーホテル〈ホテルニューオータニ〉へ泊まることに。
最上級の滞在体験と同じくらい楽しみなのが、朝食前の早朝ドライブだ。というのも、自慢の愛車は、ブリヂストンのタイヤ〈REGNO GR-XⅢ〉に履き替えたばかり。爽快な景色を眺めながら思いっきり走り心地を試すために、ベイエリアを望む首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、そして木更津方面へと車を走らせた。
ラテン語で“王者”を意味する〈REGNO〉。誕生から43年の歴史をもつこのシリーズの最大の特徴は高い静粛性だ。中でも最新モデルの〈REGNO GR-XⅢ〉は静粛性を大幅に向上させており、走行音に邪魔されることなく大好きな音楽をかけたり、会話を楽しんだりと、車中を快適に過ごすことができるから、ここから始まるドライブへの気分も高揚していく。
車を走らせていくと、レインボーブリッジが見えてきた。ベイエリアは風が強く走行時のふらつきが気になるが、〈REGNO GR-XⅢ〉は接地性を高めることで走りに安定感を持たせているので心強い。
またハンドル操作に対して車体がダイレクトに応答してくれるので、車線変更や急なカーブの際には、揺れを最小限に抑えてくれるのも特筆すべき点だろう。快適で気持ちのいい「質の高い乗り味」が実感できた。
およそ15kmの東京湾アクアラインを渡り終えたら、木更津の漁港でひと休み。朝ならではの澄んだ空気を吸い込んだり、海風を感じたり、富士山を見通す美しい風景を前に愛車を眺めていると、充実感に満たされる。
車選び同様に、タイヤ選びにも環境への配慮が必要だと思う。〈REGNO GR-XⅢ〉は原材料の一部に再生資源・再生可能資源を用いており、環境負荷の低減を実現している。
ドライブ後は、〈ホテルニューオータニ〉で最高の朝食を
ドライブを終えホテルに戻ったら、コーヒーショップ〈SATSUKI〉で国内随一の朝食が待っている。和食、洋食、中華などジャンルを問わず常時100種類以上のメニューをビュッフェスタイルで楽しむことができるここの朝食のテーマは、“健康”と“発酵”。滞在を通じて、身も心も少しでも健康になって帰ってほしいとのおもてなしの思いが込められている。
目玉メニューの一つが、オーダーを受けてからオープンキッチンで調理して提供されるオムレツ。無農薬の玄米を食べて育った鶏から産まれた「玄米卵」を使っており、朝にふさわしくさっぱりとした味わいが特徴。
また、岩手県岩泉町で作られる、添加物を一切使わず低温で長時間発酵させた岩泉ヨーグルトが食べられるのもここならでは。体にやさしいのはもちろん、さっぱりした味わいながらも濃厚な口当たりがスイーツのようで、満足感も抜群だ。
お腹をいっぱいに満たしたら、身も心も躍る束の間のショートトリップはいよいよ幕引き。今度はどんなホテルを起点に、どんな道を走ってみようか。そんなことに思いを巡らせつつ、少し遠回りしながら家へと車を走らせた。
REGNO FEELING TRIP CAMPAIGN
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