箭内道彦
お疲れ様です。「別れた後の世界」を構築する技術は、生きとし生ける者たちすべてにとって必要かつ取得難易度の高い技能です。感情とも別れて、かつて通じ合えた両者ならではの高度な連携と気遣いも求められます。そんな中「わざと人を蔑むような嫌みな発言」は困りますね。恐らく無自覚に自分自身を否定したいのでしょう。7年という時の長さとともに。本来なら早期に同棲を解消したいところですね。耐えるのでなく、大目に見てあげることは難しいでしょうか。心が折れそうなことも、一度だけは、きちんと伝えながら。
エリイ
打ち合わせ中に痴話喧嘩してるようにも見えますなあ。私だったら想像しただけでもう心が折れるなあ。志村けんさんが亡くなり、地球が同じ課題を抱えた今、嫌味を言われてストレスで免疫力下げたくないですよね!一度は愛し合った人、話し合ってみたら?まあ私が相手だったら話し合いには応じませんがね。嫌味を言われたらさらに言い返すというのも得策じゃない。ここはこれ以上嫌味を人前で言うなら、仕事をボイコットしてみたらいかがでしょう。あなた同様、相手もあなたがいないと仕事にならず工夫するでしょう。
大根 仁
おっと、なかなかややこしい案件ですね。僕はライブやコンサートにおけるMCは不要と思っています。話すとしても短いシンプルなフレーズが好ましい。RCサクセション時代の清志郎の「愛しあってるかい?」が理想形です。清志郎のこの言葉に対してオーディエンスの答えはただ一つ「イエーイ!」です。「愛しあってるかい?」「イエーイ!」。このシンプルかつタイトなやりとりの間にどれほど深みがあることか。かつて「愛しあっていた」仲ならば耐える必要などなく胸の内をすべてさらけ出してもいいんじゃないすかね。
旬の和素材を使ったジャパニーズクラフトジン ROKU〈六〉を、仲間と囲む食卓の真ん中に