「猫の毛に気を付けてくださいね。床にものを置くとすぐ付いちゃうので」
取材陣を自宅に招き入れつつ、足元に注意を促す。2年前から、元保護猫の炭ちゃん、燦ちゃんと暮らしている越智康貴さんは、スマートスピーカーを使うのは初めてだという。まずはEcho Show 8を電源に接続して、タッチパネルを操作してセットアップを開始。使用感をつかんでもらうために、今日の天気を調べてみる。
寝る前も、仕事中も、暮らしをアシスト
声での操作をどんなシーンで活用したいか尋ねてみると、すぐにアイデアが。
「寝る前ですね! 普段、ベッドにタブレットを持ち込んで動画を観ながら寝落ち……という生活をしていて。うとうとしているときに音声でオフできるのはいいなあ。ちなみに最近は、Prime Videoで『ベルセルク』を観ています。音楽やラジオをスリープタイマーでオフにできるのも助かる。あとは、料理中など手が離せないときに音声で指示が出せるのは、やっぱり便利ですね」(*1)
「しかも、スマホのAlexaアプリを通して内蔵のカメラでペットの見守りもできるんですよね。最高。ペットカメラはすでに1台持っているけど、置き場所を変えて100台あってもいいくらい。仕事中、『はあ、疲れた……猫見るか』と、癒やしを求めて四六時中見守ってしまいそうですが(笑)」(*2)
手が離せないときも、声だけで掃除を開始
さらに、Echo Show 8にルンバ i7+を連携。「アレクサ、ルンバを使って掃除して」と呼びかけると、起動音とともに掃除が始まった(*3)。ダートディテクトテクノロジーを搭載している最新のルンバ i7+は、ゴミや汚れが多い場所はセンサーで感知し、手の届きにくい壁ぎわや部屋の隅、家具の脚まわりなどまできれいにしてくれる。ラグや敷居など、低めの段差もなんのその。
「実は、普段からルンバを使っているんです。家具が少ない家に住んでいるうえに、なるべく床にモノを置かないようにしているので、相性がとてもいい。出かけるときにスイッチを押して、外出中に掃除してもらうことが多いですね。出かける準備をしている途中や、猫を抱っこしながらでも操作ができるのは嬉しいです」
「今持っているのはクリーンベースのついていない旧モデル。横着な性格なので、ゴミを自動で吸い上げてくれるのはかなり魅力的! 猫の抜け毛って、いくら掃除してもどんどん出てきてキリがないですから。臆病な2匹をびっくりさせないために、普段は猫たちがいない部屋でのみ、稼働させています」
ゴミ捨てはクリーンベースの紙パックを取り出すだけ、最大1年分のゴミを収納できる(*4)。
越智さんのようにルンバを使う範囲を限定している場合は、「iRobot Home」アプリを使えば、進入禁止の部屋なども設定可能だ。
「家具や家電は、愛情を持てるものしか置きたくないんです。それが、僕の日常を楽しむコツのようなもの。ルンバを持っている友達も多いんですが、みんな名前をつけて呼んでいて。実際は無機質な機械なのに、人格を与えることで心の中では有機的なものになり、愛着が持てる。僕も、炭と燦のきょうだいとして、おそろいの名前をつけてみようかな」
(*1)Prime Videoをはじめとしたサービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
(*2)Echo Show 8内蔵のカメラは固定です。
(*3)iRobot HomeのAlexaスキルを有効にする必要があります。
(*4)ルンバ i7+クリーンベースの交換用ランプが点灯する前でも、誤作動や異臭に気づいた場合は紙パックを交換することをお勧めします。
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