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〈TODAYFUL〉ディレクター・吉田怜香がNOT A HOTELを買った理由

国内外の有名建築家やデザイナーによる建築やインテリア、コンセプトデザイン。年間宿泊日数によって複数の価格帯から選んで所有権を取得できる「シェア購入」や、一つの物件のオーナーになれば全国に展開する他の物件も利用できる「相互利用」の画期的なシステム。滞在を容易にするホテルのようなサービス……。2020年の設立以来、新しい物件が発表されるたびに話題を呼んでいるNOT A HOTELの現在を解き明かす。まずは、実際に購入した〈TODAYFUL〉デザイナー、ディレクターの吉田怜香さんに、そのきっかけや理由、どのように使うかなど自身のライフスタイルへの影響について聞いた。

text: Rie Nishikawa / photo: Futoshi Osako

買った人:〈TODAYFUL〉デザイナー、ディレクター・吉田怜香
買った物件:NOT A HOTEL NASU/CAVE

「自由なライフスタイルへの選択肢のひとつです」

購入後の相互利用で、〈NOT A HOTEL NASU MASTERPIECE〉を訪れた吉田怜香さん。都内で賃貸マンションに暮らす吉田さんが〈NOT A HOTEL〉のことを知ったのは約1年前。ちょうどマイホームの購入を迷っていた時だ。

「一生住みたいのがどんな場所でどんな家かわかりませんでした」

旅をしたり、ホテルを巡ったりすることは好きだけど、観光するよりは自分好みの空間に滞在したいタイプ。すでに竣工していた〈NOT A HOTEL NASU MASTERPIECE〉の建築や内装を見て、同じエリアで計画中だった〈NOT A HOTEL NASU CAVE〉のシェア購入を決めた。

〈MASTERPIECE〉で夕食を楽しむ吉田さんと娘、同僚
相互利用する〈MASTERPIECE〉で吉田さんと娘、同僚(左)で夕食を楽しむ。

積極的に相互利用したい、新しいサービスの魅力

「相互利用が決め手でした。マイホームと違って、どの物件を所有していても、ほかの物件に滞在できる気軽さがあります。また見学した那須の建物はスケール感や素材の使い方が素敵で、インテリアも好みでした」

実際に購入した建物が建築中でも、ほかの物件の相互利用が可能。那須の〈MASTERPIECE〉には5回、夏に宮崎の青島、最近は福岡にも滞在したばかりだ。

「福岡には、私の店があるのでよく出張しています。今までは日帰りか、ビジネスホテルに泊まっていました。福岡で相互利用ができると、出張時の滞在の考え方が変わってきますね。年間の宿泊数を積極的に利用していきたくて。時間ができたら目的がなくてもどこかへ出かけて、贅沢な空間で、ただただゆっくり過ごすのもいいなと思っています」

この規模で同様の立地の住宅を自身で所有するとなると、資金や維持管理も大変だ。しかしシェア購入や相互利用という新たな仕組みが、今の吉田さんにぴったりなのだという。

「そういう意味では、身軽だと思います。いつかマイホームを、と思っていましたが、固定の家や場所に縛られずに自由でいられることが今の私には大切。〈NOT A HOTEL〉がそれに気づかせてくれました」

圧倒的な眺望を楽しむ自然と調和する家

NOT A HOTEL NASU/CAVE(栃木/那須)

SOLD OUT/相互利用可能

ノットアホテル那須/ケイブの外観
1階にプールやサウナ、2階にリビングダイニングと主寝室を配置する。

都心から約90分、16万坪の雄大な牧場を見渡す、3階建ての一軒家。高台に立つ家のどの部屋からも特別な景色を存分に堪能できるように、全面に窓をとってあるのが特徴だ。木々に囲まれたテラスには、インフィニティプールがあり、自然と一体化するかのような造りになっている。

プールに面したプライベートサウナや水風呂、サンデッキは十分な広さが確保されていて、動線もスムーズ。那須にはほかに2軒のハウスが点在するが、このCAVEのみペット同伴が可能で、ドッグランや犬専用のプールを併設。

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