陶芸家・小川麻美

ヴィンテージラグのセレクトショップ〈amaleh(アマレ)〉にて購入。冬は薪ストーブの前にみな集まるので、そこに敷くのにちょうどよいものを探していたときに、一目ぼれをして購入しました。
暖色系で渋めの色合い、菱形の柄を変形させたような模様の織りに惹かれています。程よい厚みと凸凹した表面は猫たちも気に入っているようでゴロゴロしています。
陶芸家・小川麻美の愛用するマシュワニラグetc.より
〈mitosaya〉山本祐布子

昔、青山の〈DEE’S HALL〉のキリム展で手に入れたものです。ちょっとヨーロッパっぽい、他にはないシンプルな柄行が気に入って手に取りました。
真っ赤な織地が、素っ気ないむき出しの床を温かくカバーしてくれます。一緒にいろいろな場所に引っ越してきましたが、その都度場所を探しては敷いて、季節が終わったら洗って大切にしています。
〈mitosaya〉山本祐布子の愛用する〈yourwear〉の手編み手袋etc.より
〈KIGI〉植原亮輔

ラグは部屋を少し豪華にしてくれるのでインテリアのなかでも好きなアイテムです。このラグは素材違い、いろんな色の糸を混ぜてハンドフックで織り込んだもの。サイズも選べますが僕は大きいサイズのものを使用しています。〈OFS.TOKYO〉(東京・池尻大橋)で受注販売しています。
〈KIGI〉植原亮輔の愛用する〈THE NORTH FACE〉の手袋etc.より
クリエイティブディレクター・山岡重信

20年ほど前、NYのグラフィティ・アーティストERIC HAZEに師事していた頃に、一緒にデザインしたグラフィックのラグ。最初は線画で描いていたのですが「線ではなく面を陰影で」と教えをいただき、塗りで表現しました。
他にも、同じグラフィックでシルクのポスターなど、どれもUSメイドでリミテッドプロダクトをつくりました。思い出深いアイテムです。
クリエイティブディレクター・山岡重信の愛用する〈BARTON PERREIRA〉のメガネetc.より