フリーランスPR・船山真凜

DJやラッパーとして活動するメンバーを中心に音楽や映像などを展開するクリエイティブクルーのラグは、友人であるクルーのメンバーからいただきました。グレーにピンクのラインが入っているデザインがポップでお気に入り。細長いので玄関にピッタリ。出かける時も帰ってきた時も、元気をもらえる一点です。
下:タフティングスタジオ〈KEKE〉で作ったラグ
〈KEKE〉がスタートした頃、体験させていただいた時に作ったもの。デザインはもちろん、カタチや色、使う糸の色の総数など全て自分で考えなくてはならず、ワクワクの半面「どうしよう……」と悩みに悩んでいることを友人のデザイナーに相談したところ、「描いたるわ~」とその場で私の愛犬キャンディーの写真を見てデザインしてくれました(笑)。大切な思い出が詰まったアイテムです。
フリーランスPR・船山真凜の愛用する〈L.L.Bean〉のWicked Good Slipper etc.より
ショップPR・福良海里

祐天寺にある〈SEIN〉というお店で出合って、上京のお祝いにと友人がプレゼントしてくれたものです。
もともとはベッドスローとして使われていたそうですが、絶妙なサイズ感と味わい深い模様に惹かれて我が家ではラグとして愛用しています。ヴィンテージなので所々ボンボンが欠けているのもなんだか愛嬌があってお気に入りのラグです。
ショップPR・福良海里の愛用する〈kearny〉のメガネ「gravel-3」etc.より
スマイルズ広報・花摘モモエ

目黒川沿いの、ラグ愛あふれる専門店〈Layout〉さんのラグ。弊社の蚤の市「PASS THE BATON MARKET」で購入しました。通常店舗の基準には満たないけれど、普段使いには十分という「be : good」というシリーズからの一品。
イランの職人さんの手仕事と、ゆる~い動物モチーフが、玄関で限界ワーキングマザーをやさしく出迎えてくれます。
スマイルズ広報・花摘モモエの愛用する〈Layout〉のラグetc.より
アートディレクター・前田 景

我が家のリビングには10枚以上の世界各国のラグが敷かれている。寝っ転がることもあれば、友人が大勢来たときは即席のローテーブルを囲んで食事をすることもある。
妻がラグ好きなのでほとんどは彼女の好みで集まってきたものだけど、メキシコ旅行のときに一緒に買った真っ赤なラグは、コチニールという虫を原料にした染料で染めたものだった。
さまざまなテイストのデザインのものが重なって敷かれているが、不思議と調和していて空間に奥行きを与えてくれる。
アートディレクター・前田 景の愛用する〈HESTRA〉のグローブ etc.より