双喜紋の碗
高麗茶碗を思わせる佇まいに一目惚れして骨董市で購入した碗。
ちょっとした丼ものを食べるときに使っています。
なぜか双喜紋が好きで、良い形の双喜紋が書かれた陶磁器を見つけるとつい買ってしまいます。
学生時代から一緒のペン
〈STAEDTLER〉のピグメントライナーは学生時代に建築図面を書くのに使い始めて、それ以来ずっと使っています。今は、アートワークや撮影のラフ、アイデアスケッチを描くときに欠かせないペンです。
チェコの〈centropen〉社の万年筆は、蔵前の〈カキモリ〉で購入しました。
軽いから手が疲れないし書きやすい。お礼状や手紙を書くときに愛用してます。
もうすぐ100歳のがま口
1日分の薬を入れる入れ物としてこのがま口を使ってます。
祖母から母へ、母から私へ、持ち主を変えながら、なぜかずっと愛用されている家宝みたいな存在。
どうやら祖母が知り合いの革職人さんに作ってもらった非公式品です。ミッキーの目の形に歴史を感じます。
花器のようなオブジェのようなもの
うちは猫がいるので家の中にお花を飾ることは滅多にできないですが、飾りたい欲求だけが先回りして花器はいろいろものを持っています。
植田佳奈さんの花器は花を生けなくても命を感じるような存在感が良いのです。