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家族の大切な時間は、MINI Clubmanで。〈LIFE〉オーナーシェフ・相場正一郎さん一家の休日

photo: Kazuharu Igarashi / text: Yuriko Kobayashi

東京・代々木公園のイタリアンレストラン〈LIFE〉などでオーナーシェフを務める相場正一郎さん。料理はもちろん、インテリアや音楽など、あらゆる面で心地よいひとときを届ける店づくりで人気だ。多くの店舗を取り仕切る相場さんにとって休日は家族と過ごせる大切な時間。ドライブを楽しみつつ、自然の中でリラックスするのが定番だそう。機能とデザインを両立し、街と自然を行き来するのにぴったりなMINI Clubman Untold Editionは、週末のファミリーキャンプの最高の相棒だ。

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MINI Clubman
Untold Edition

スタイリッシュなデザインと機能的な室内空間を実現し、MINIラインアップの中でも繊細なクラフトマンシップや、モダンでファッショナブルな個性を表現するMINI Clubmanの特別仕様車。多様なシーンに適したパワフルなクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したMINI Cooper D Clubman/MINI Cooper SD Clubmanをベースに、専用のボディ・カラーやエクステリアデザイン、ハイ・グレードな装備を採用している。

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東京をはじめ全国に5店舗のレストランを展開する相場正一郎さん。経営の傍ら自ら厨房に立ち、イタリアで修業した腕を振るっている。

多忙を極める日々の中でも大切にしているのが自然の中で過ごすこと。サーフィンや釣り、トレッキングなどのアクティビティに出かけたり、栃木県・那須町にある別荘「山の家」で家族とのんびり過ごしたり。そんな時間が仕事の活力になっている。

相場正一郎さんと妻の千恵さん、小学6年生の葉和さん。

ある週末、家族3人で向かったのはデイキャンプ。最近は勉強や習い事、趣味で忙しい小学6年生の娘・葉和さんも一緒に、緑の中でのんびり料理を作って食べようという計画だ。

チェアや調理道具、食材など、荷物が多くなりがちなキャンプだが、ラゲッジが広めに取られたMINI Clubman Untold Editionなら心配無用。「小柄に見えるのに、頼もしい収納力!」と相場さんも驚く。

調理道具やキャンプ用品に加えて、葉和さんの趣味であるギターも積み込み。小柄なボディでもしっかり荷物を詰めるラゲッジスペースがMINI Clubman Untold Editionの魅力。

運転は主に相場さんが担当。「運転するワクワク感がありますね」とMINIのゴーカートフィーリングを満喫。

都心を出発。洗練されたデザインは東京の街によく似合う。

千葉県・勝浦市にあるキャンプ場「REWILD MUSIC FES CAMP」までは1時間半ほどのドライブ。運転は好きという相場さん、以前からMINIのデザインに惹かれていたそうだが、実際に乗ってみて、その乗り心地にも心奪われたそう。

「いい意味で体に直接振動が伝わるというか、“車を運転している!”という実感があって楽しいですね。都内ではキビキビと小回りがきいて、高速に入るとMINI特有のゴーカートフィーリングを感じられる。街と自然を行き来するにはぴったりの車ですね」

小回りのきくキビキビした走りで都内でも快適。

スタイリッシュなMINIのデザインを象徴するエンブレム。

高速道路に入ってスピードを上げる。

直感的に操作できるタッチパネルはストレス・フリー。しゃれ感のあるインテリアは千恵さんもお気に入り。

ダンスや水泳など、体を動かすことが好きな葉和さん。今日はキャンプ場でバドミントンをするのが楽しみ。

キャンプ場が近くなると緑が増えてきた。セージグリーンは自然の風景にもよく似合う。

キャンプ場に着いたら、まずは荷降ろし。「観音開きのバックドアは荷物が取り出しやすくて最高ですね」と相場さん。キャンプ場でレンタルしたテントとタープを設営している間に、妻の千恵さんと葉和さんはバーベキュー用の炭に火を入れている。

「山の家ではよくテラスで焚き火をしつつ食事をするんです。森の中にいるようで素敵なのですが、広々としたキャンプ場も新鮮です」と千恵さんも楽しそうだ。

観音開きのバックドアは荷物の積み荷降ろしがしやすく、アウトドアに最適。

バーベキューコンロはふたりに任せて、相場さんは料理の準備。今日のメインメニューは魚介をたっぷり使ったリゾットだ。

「イタリアでは現地のお米を使うのですが、今日は少しアレンジして、もち麦を使います。プチプチした食感が楽しいんですよ」

あらかじめ自宅でもち麦を軽く茹でてきたという相場さんは、さすが外遊びの達人!15分ほどでリゾットとサラダが完成し、バーベーキューグリルからは肉の焼ける香ばしい匂いが漂ってきた。

キャンプ料理は相場さんの担当。千恵さんは食材を切ったり、プレートを用意したり、息ぴったりのふたり。

キャンプにはやっぱりバーベキュー。肉と野菜に少しだけ塩をふってから焼くのが相場流。

ルッコラとモッツァレラチーズ、トマトのサラダには、香りのいいオリーブオイルと塩。それだけで最高においしい。

ムール貝やイカがたっぷり入った、もち麦のリゾット。ぷちっと弾けるもち麦の食感が心地良い。

料理中のBGMは葉和さんのギター生演奏。最近はビートルズがお気に入り。

美しい木の器に盛られたリゾット。そういえば鍋も立派な鋳物だった。調理道具やチェアなど、相場さん一家のキャンプ装備はどれも美しく、「とりあえず」のものがない。そこには相場さんの「モノ選び」の信条がある。

「実用的であることは大切ですが、一番は“しゃれ感”。今の自分のライフスタイルにそのモノが加わることで、ちょっとおしゃれになる、それはどんなモノ選びにおいても共通していますし、欠かせないことです」

MINI Clubman Untold Editionには、まさにその“しゃれ感”がある。

家族のキャンプは、学校のこと、今考えていることなど、じっくりと話せる大切な時間でもある。

「まずは限定色であるセージグリーンがたまりませんね。シックだけど爽やかさもあって、街にも自然の中にも馴染むのがいい。ひと目で自分の車だとわかるのもよくて、すごく愛着が湧きます。そういう少数派のモノに惹かれます」

ボンネットからルーフへと一直線に施されたストライプもUntold Editionだけのものと聞いて、より心惹かれた様子だ。

「車内のセンター・ディスプレイは、これぞMINIという愛らしい円形。タッチパネルで直感的に操作できますし、Google Mapに対応しているのもスムーズなドライブをサポートしてくれました。しゃれ感と実用性を併せ持つという点で、理想的なモデルですね」

自然にもよく馴染むセージグリーンのボディ。
Apple CarPlayを使えばiPhoneをセンターディスプレイに表示し操作できる。使い慣れたGoogle Mapでナビもスムーズ。

ゆっくり食事をした後は、千恵さんと葉和さんが好きなバドミントンタイム。カメラが趣味の相場さんは、家族のそんな風景をいつも写真に収めている。最後にセルフタイマーで家族3人の記念写真を撮影。

食後は千恵さんと葉和さんのバドミントン対決がスタート!

いつの間にか千恵さんと同じくらいまで身長が伸びた葉和さん。バドミントンの腕もメキメキと上がってきた。

カメラも相場さんの大切な趣味のひとつ。家族を被写体に何気ない風景を撮影し続けている。

寄り添うように写った車を見て、「顔もかわいいね」と千恵さん。気づけば相場家にしっくり馴染んだMINI Clubman Untold Edition。「今度は那須の『山の家』にも一緒に行こうか?」なんて、すっかり家族の一員になっていた。

最後に3人とMINI Clubman Untold Editionで記念撮影。「家族の大切な時間に寄り添う車だからこそ、心から愛着の持てる一台と一緒がいいですね」と相場さん。