好きなファッションをするためにも
エイジングケアを心がけたい。
スキンケアを意識するようになったのは、サーフィンを始めた30代からと話す中根吉浩さん。
「サーフィンの後って、日焼け止めもあるし、塩っけで顔もパサパサになるんですよ。その乾燥対策としてローションなどを塗るようになりました。でも、本当に詳しくないので、うちの妻から色々とアドバイスをもらって、スキンケアを始めたのがきっかけです」
肌が敏感なのであまりたくさんつけたくないということから、使うものは厳選しているという。
「韓国コスメの〈CICA〉の化粧水は、コストパフォーマンスがいいので、顔から全身までケアするデイリー使いのアイテム。乾燥が気になる時は、〈ヴェレダ〉のスキンフードを目元やおでこに塗りますね」
40代の後半に差しかかり、最近では、エイジングケアも積極的に行うようになってきたとか。
「今ハマっているのが、〈リアムール〉のエキスパートローション。これは炭酸の泡でパチパチとすごい刺激があるんですけど、顔だけじゃなく、頭皮にも使えてとても気持ちいいんです。そろそろ育毛にも気を使わないと（笑）。
僕は、昔から古着が大好きなんですけど、年齢とともになぜか似合わなくなってきたんです。
ただ古いボロボロの服を着た“本気系”のおじさんって思われないためにも、エイジングケアはした方がいいかなって思うようになりました」
左から、頭皮のほか肌のたるみ、美白にもアプローチする《リアムール エキスパートローション》、肌荒れや乾燥にも効果的な老舗ブランドの《ヴェレダ スキンフード》。 
エキスパートローションは、この炭酸の泡がパチパチと弾けて肌に浸透。エイジングケアにも効果があるという。シルクのように滑らか、かつ凜とした肌質へと導いてくれる。 
ニキビやニキビ跡など、肌の様々なトラブルの抑制効果があるとされる“ツボクサ”由来の成分を配合した、韓国コスメの人気ブランド〈CICA〉の化粧水とクリームを愛用。 
知人の紹介で使い始めた〈シンピュルテ〉のエイジングケアアイテム。左から、《AGコンセントレイトセラムa》と《ローションヴィザージュ AGコンセントレイトa》。
