運動と内側のケア、そしてスキンケア。
美容の秘訣は三位一体なんです。
「肌は内側のケアが重要。睡眠のクオリティを高めることが、効率のいいスキンケアにつながると思います」。芸能界屈指のランナーとして知られるハリー杉山さんの美容法は、ボディメンテナンスの延長に存在する。
「チタンネックレスで有名なアスリート御用達ブランドの〈ファイテン〉が出している《ふぁいてんの湯》という入浴剤。体の筋肉を一気に緩めてリラックスさせてくれます。運動による疲労、日常のプレッシャーなどで、交感神経が優位になってしまっている状態をリセットして、深い睡眠へ誘ってくれるんです」
入浴剤で体を緩めてもまだコリが残っているようであれば、さらに特殊なケアをプラスするという。
「《RUCOE RUN》というランナーのために開発された低周波の機械があるんですが、睡眠導入を促すために寝る前に使用。クールダウンさせるモードで、10分間の低周波マッサージで追い打ちをかけるんです」
そんなハリーさんが、10年も使い続けている化粧水があるそうで、スキンケアは、なんとほぼそれ一本！
「ラジオの仕事でたまたま出会った《フクビスイ》は、10代から悩み続けていた肌荒れをたった3週間で解消してくれました。それから10年間、浮気なし。お風呂から出たらまず《フクビスイ》を顔だけじゃなく、全身に。これは本当に超オールマイティ。モデル仲間にもすごく評判がいいんですよ」
ランナーのハリーさんが日焼け止め対策で使うのは、《ジョンマスターオーガニック G＆CパーフェクトUVミルク》。ベタつきがなく、爽やかな香りが走っていて心地よい。 
神経痛や冷え症などに効果があり、体を温めて疲れを解きほぐす入浴剤《ふぁいてんの湯》。とろみのあるミルキーグリーンの湯で、トップアスリートからの支持も厚い。 
顔、体用の化粧水《フクビスイ》。敏感肌でアレルギー持ちの人へのケアをコンセプトに作られた逸品。ハリーさんは、同じ成分のミストシャワー（左）を携帯用に常備。 
筋肉のコンディションを整え、最高のパフォーマンスを引き出すための筋電気刺激機器《RUCOE RUN》。“ウェイク”“アクト”“クール”の３つのモードを搭載している。
