居住空間学2022

ブルータス961号「居住空間学2022」表紙
ブルータス961号「居住空間学2022」表紙

No.961 2022年5月2日 840円

「懐ふかく生活をつつみ込む、居心地のいい部屋たち」
千葉県大多喜町 素材を活かして工夫する、暮らしの実験&編集室/東京都世田谷区 心象風景が育んだオーガニックな空間構成/北海道東川町 レンガ倉庫の中に建てた山荘みたいな小さな家/神奈川県葉山町 のびやかな気持ちにさせるリトリートハウス/石川県中能登町 心を鎮める穏やかな光と静けさに包まれる、パン職人の家

「懐ふかく生活をつつみ込む、居心地のいい部屋たち」
千葉県大多喜町 素材を活かして工夫する、暮らしの実験&編集室/東京都世田谷区 心象風景が育んだオーガニックな空間構成/北海道東川町 レンガ倉庫の中に建てた山荘みたいな小さな家/神奈川県葉山町 のびやかな気持ちにさせるリトリートハウス/石川県中能登町 心を鎮める穏やかな光と静けさに包まれる、パン職人の家

「蒸留家・江口宏志さんとイラストレーター・山本祐布子さん家族の住まいづくり。」
借り受けた敷地に残されていた鉄筋コンクリート造の研修棟を改修し、住まいをつくった。主な生活空間は2階で、キッチンカウンターは既存の書類棚を活用し、モルタルの天板を自作したという。

「蒸留家・江口宏志さんとイラストレーター・山本祐布子さん家族の住まいづくり。」
借り受けた敷地に残されていた鉄筋コンクリート造の研修棟を改修し、住まいをつくった。主な生活空間は2階で、キッチンカウンターは既存の書類棚を活用し、モルタルの天板を自作したという。

「〈ノンネイティブ〉藤井隆行さんのリトリートハウス」
長者ヶ崎を望むことができる採光たっぷりのリビングに、イサム・ノグチ、ピエール・ジャンヌレ、ジョージ・ナカシマなどが集まった、居心地のいいダイニングスペース。愛犬のトムも走り回る。

「〈ノンネイティブ〉藤井隆行さんのリトリートハウス」
長者ヶ崎を望むことができる採光たっぷりのリビングに、イサム・ノグチ、ピエール・ジャンヌレ、ジョージ・ナカシマなどが集まった、居心地のいいダイニングスペース。愛犬のトムも走り回る。

「愛用のインテリアプロダクトを、11人の方に教えてもらった。」
伊藤弘さん(groovisions)、松島大介さん(パドラーズコーヒー)、前田淳さん(ライトイヤーズ)、皆川明さん(ミナ ペルホネン)をはじめ、11人に聞いた、わたしの愛用品。

「愛用のインテリアプロダクトを、11人の方に教えてもらった。」
伊藤弘さん(groovisions)、松島大介さん(パドラーズコーヒー)、前田淳さん(ライトイヤーズ)、皆川明さん(ミナ ペルホネン)をはじめ、11人に聞いた、わたしの愛用品。

「CABIN 自然と暮らす、小さな家。」
森のなかで、湖のほとりで、あるいは庭の一角で。自然をすぐそばに感じながら、本当に必要だと思うものを手にして、好きなことをして過ごす。小屋のある暮らしは最高だ。

「CABIN 自然と暮らす、小さな家。」
森のなかで、湖のほとりで、あるいは庭の一角で。自然をすぐそばに感じながら、本当に必要だと思うものを手にして、好きなことをして過ごす。小屋のある暮らしは最高だ。

「アーティスト・奈良美智さんの〈奈良さん家〉を訪ねた。」
現代美術界を代表するアーティスト、奈良美智さんが「自分自身と対話できる場所」という、奈良さんのお住まいへ。インタビュアーは、編集者の岡本仁さん。

「アーティスト・奈良美智さんの〈奈良さん家〉を訪ねた。」
現代美術界を代表するアーティスト、奈良美智さんが「自分自身と対話できる場所」という、奈良さんのお住まいへ。インタビュアーは、編集者の岡本仁さん。

「ドナルド・ジャッドの哲学を今なお純粋に保つ家。」
近代純粋彫刻の創始者・故ドナルド・ジャッド。NYのソーホーにある彼が暮らした家は、当時のまま完全な状態で残されている。ジャッドの子供たちが語るエピソードとともに、紹介する。

「ドナルド・ジャッドの哲学を今なお純粋に保つ家。」
近代純粋彫刻の創始者・故ドナルド・ジャッド。NYのソーホーにある彼が暮らした家は、当時のまま完全な状態で残されている。ジャッドの子供たちが語るエピソードとともに、紹介する。

Next Issue No. 962 2022年5月16日 発売
ワインは知識や体系よりも、人とストーリーで楽しむ時代になりました。飲み手は、昔のように緊張してワインリストを睨まなくても、格付けや地域や品種をムリに学ばなくても、もっと自然に、今日のおいしい一杯に出会える。その流れを作ったのが、ナチュラルワインです。次号は「ナチュラルワインの選びかた」。この新しい流れを、飲み手から飲食店、酒販店、インポーター、そして源流となる生産者へと遡ってみましょう。