小さなアートと暮らしたい。 最新号 最新号

BRUTUS No.1010 「小さなアートと暮らしたい。」
BRUTUS No.1010 「小さなアートと暮らしたい。」

小さなアートと暮らしたい。

No.1010 2024年6月17日 880円

部屋に一つアートを飾ってみるだけで、不思議と毎日は変わるもの。力強い絵に日々のエネルギーをもらうファッションデザイナー。飾る場所を替えることで、モノを見る目をリフレッシュする写真家。さまざまな理由で、アートを暮らしに取り入れて過ごす人たちがいます。今回の特集で取材をしたコレクターの方々も、最初の一歩は小さな作品を買うことから始まったと語ってくれました。知れば知るほど、身近な存在に。まずは小さなものから始めませんか?アートを買う際の基礎知識、飾り方あれこれ、今こそ買うべきアートまでガイドします。
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特集『小さなアートと暮らしたい。』
暮らしにアートを取り入れている方々の実例と合わせて、アーティスト紹介インフォメーションも。

特集『小さなアートと暮らしたい。』
暮らしにアートを取り入れている方々の実例と合わせて、アーティスト紹介インフォメーションも。

小さなアートのある暮らしの実例集。絵画、彫刻、さまざまなアートを取り入れている方々の暮らしを覗いてみましょう。

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『「アートを買う」の基礎知識』
俳優の中島セナさんが、実際にアートギャラリーを訪ねて、はじめてアートを買う際に持つ疑問を解消します。

『「アートを買う」の基礎知識』
俳優の中島セナさんが、実際にアートギャラリーを訪ねて、はじめてアートを買う際に持つ疑問を解消します。

『37のギャラリーとショップが推薦! 今買うならば、このアート。』
実際に今買うことのできるアートをご紹介。スタッフの解説も合わせて参考に。

『37のギャラリーとショップが推薦! 今買うならば、このアート。』
実際に今買うことのできるアートをご紹介。スタッフの解説も合わせて参考に。

『アーティストの好きなアーティスト』
アーティストの田名網敬一さんが今一番気になっているのは、田名網作品と同じくエネルギーに満ち溢れた細密画家でした。

『アーティストの好きなアーティスト』
アーティストの田名網敬一さんが今一番気になっているのは、田名網作品と同じくエネルギーに満ち溢れた細密画家でした。

一時間の朝の散歩が、現代美術作家・加賀美健さんの一日の始まり。「実家帰れ」「コーヒーコーヒーうるさい!!」など、手書き文字で綴られるアートな言葉。その言葉はどう生まれ、どう決まっていくのか。「好きなものに囲まれていたい」という加賀美さんのアトリエでルームツアーをしながら、アートと共にある暮らしについて話を聞きました。

さらに、本誌特集で加賀美さんに書き下ろしていただいた“アーティスト・インデックス”の制作現場にも密着。そして、今回のムービーのBGMは、映画『BLUE GIANT』で主人公・宮本大のサックス演奏を担当したミュージシャン、馬場智章さんによるもの。今回のためにオリジナルの曲を作ってくれました!
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Next Issue No.1011 2024年7月1日 発売
ひとたびそこへ飛び込めば、世界の見方が変わり、新たな感覚が呼び覚まされる。サイエンスフィクションという物語ジャンルには、私たちの人生や価値観を変える力があります。次号は「SF」特集。小説、映画、ゲームなどボーダレスに広がる現代SFの海に、この夏は思い切りダイブしてみましょう。SF的想像力の可能性や新たな自分にたちまち“目覚める”注目作をナビゲートします。第2特集は「時計」、今年春夏の新作カタログ。