多様なライフスタイル、趣向に対応するラインナップ
大人気のSUVである「NX」や、大人好みのセダン「LS」、そして最新のEV「UX300e」など、レクサスの車種は豊富だ。
ハイブリッドやEV、PHEVという地球環境を意識したパワートレインの幅があり、美しいデザインを堪能し上質な空間を味わうラグジュアリーから、気軽に走りの味を楽しめる実用性重視のデイリーユースまで、多様なニーズに応えられるラインナップがある。
そんなレクサスの全車種に試乗できるのが、東京ミッドタウン日比谷にある〈LEXUS MEETS...〉だ。
たとえば、どんなクルマが試乗可能なのか？以下でご紹介しよう。
NX
レクサスのなかでも人気の高いNX。進化した走りとレクサスならではの空間の上質さは、ぜひ体験して感じてほしいところ。
LC
ひたすら美しくスタイリッシュな2ドアの最上級クーペ。V8 5.0Lエンジンと10速オートマチックミッションを搭載。レスポンスの良い加速を存分に。
UX
遊び心のあるデザインが印象的な都会派コンパクトクロスオーバー。発進の瞬間から気持ちのよい、滑らかで力強いドライビング。新開発の直列4気筒2.0ℓ直噴エンジンをはじめとする最新のパワートレインを搭載。
LS
レクサスのフラッグシップセダン。乗り心地と静粛性に優れる。〈LEXUS MEETS...〉で試乗できる最上級グレードの“EXECUTIVE”は内装の上質さも見もの。
IS
世界各地で徹底的に走り込みを繰り返して開発されたFRスポーツセダン。そのハイブリッドモデルIS300hは意図通りの楽しい走りを実現。
ES
ワイド＆ローの伸びやかなフォルムが美しい、王道の4ドアセダン。ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求。
ここで紹介した車種のどれに乗っても、外観、内装、そして走りから、レクサスらしいラグジュアリーや使い勝手の良さを体験することができるだろう。
カフェや展示スペースで触れるレクサスの価値観
そんな〈LEXUS MEETS...〉は、展示スペースやカフェが一体となって、レクサスが生み出すライフスタイルを感じられる施設でもある。
展示スペースにはレクサス車の展示のほか、レクサスの価値観と共鳴する、未来をつくり出す意志ある情熱を持った取り組みや、日本各地のブランドのプロダクトが数多く並ぶ。たとえば、人と自然との持続可能な社会に向けた挑戦を続ける〈木(食)人〉の取り組みや、エスプレッソマシンのように抹茶を入れられる〈CUZEN MATCHA〉の抹茶マシンなど。
唯一無二ともいえるユニークな取り組みや品揃えは、“レクサスと共鳴するブランドを通した新たな出会い”をテーマに、独自にセレクトされたもの。中にはプロダクトを手に取って楽しめるものもあり、あわせて展示されている関連書籍のラインナップも面白い。
隣接するカフェでは、ドリンクのほかに食べごたえのあるサンドウィッチやデリも提供。
昼は電源付きのテーブルをちょっとしたワークスペースとして活用したり、夜は気の置けない友達とディナーを楽しんだりと、様々なシチュエーションに適した居心地のいい空間だ。
わずか数分あればwebで試乗予約ができる
しかしなんといっても、〈LEXUS MEETS...〉の特徴は、冒頭で述べた通り、スタッフが同乗することのない、90分間の自由な試乗体験だ。
予約はウェブサイトから。車種、日時を選んで、あとは名前や電話番号などの基本情報を入力するだけ。ほんの数分で済む。
当日は予約した時刻に、〈LEXUS MEETS...〉にある試乗受付カウンターのスタッフに向かって予約名を告げれば、あとはコンシェルジュの案内に従うだけだ。
とはいえ、実際90分でどこまで行ってこられるのかは、普段東京を車で走る習慣がないとわかりにくいもの。
そんな人に向けて、たとえばエンジンサウンドを堪能できる山手トンネルを走るコースや、運転が不慣れな人向けのほぼ左折しかないコース、日比谷そばの皇居をぐるっと一周するコースなど、あらかじめ設定されたドライビングコースの案内もしてもらえる。
では実際、〈LEXUS MEETS...〉での試乗とはどのような体験なのか。これからBRUTUS.jpでは、それぞれのこだわりを持つ3人のクリエイターたちの体験記事を公開していく。試乗するのは、大人気のSUVであるNX、非日常感がたっぷりの2ドアクーペLC500、そして最新のEVであるUX300eの3車種だ。レクサスでのドライブを楽しみ、〈LEXUS MEETS...〉でその価値観に触れたクリエイターたちが、どんなインスピレーションを感じたかをレポートしていく。
〈LEXUS MEETS...〉での試乗は、もちろん複数可能。つまり全車種を乗り比べることだってできる。気軽に楽しめる90分のフリードライブ、ぜひお試しを。
