OASI(西陣)
アメリカのダイナー気分!
チーズがあふれる悪魔のおいしさ。
オーガニックなイタリアンで知られる店の朝は、意外やアメリカンテイスト。ボリューミーなパンメニューの中でも一番人気はグリルドチーズサンド。
スライスした自家製フォカッチャを、バターをたっぷり溶かした鉄板でグリルし、マイルドなコルビージャックチーズを挟んでじっくり焼き上げる。揚げたようにザクッと香ばしい表面にメープルシロップをかけ、至福の甘じょっぱさを堪能したい。
![京都〈OASI〉グリルドチーズサンド](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/06/2012b94d50ec1a9305101fc5bde3a6f5.jpg)
Lignum(岡崎)
自家製カンパーニュが支える、
フレッシュなオープンサンド。
琵琶湖疎水のほとりに立つスタイリッシュなベーカリーカフェ。自家製パンを生かした朝食&ブランチメニューの一品・アボカドとポーチドエッグのオープンサンド1,320円は、マイルドな酸味のカンパーニュがベース。アボカドはペーストとスライスの両方を使うことで、軽くトーストしたパンとの一体感がアップ。ポーチドエッグを崩して絡めると、さらにリッチな味わいが広がる。たっぷり添えられたケールサラダのみずみずしさに、体がシャキッと目覚めるよう。
![京都〈Lignum〉アボカドとポーチドエッグのオープンサンド](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/06/15c815e0488d6cc5ec3431f6350006ef.jpg)