EVの真面目さと遊び心のハイブリッド
「2017年。サンフランシスコで目についたのがテスラと日産の初代『リーフ』でした」帰国後、コンディションがいいリーフを見つけて初のEV(電気自動車)に乗り始めた。
「エコロジー的な要素に惹かれたのと、なるべく早くEVという乗り物に乗って新たな感覚を味わいたいという気持ちも大きかった」
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EVであることを象徴するかのように、エコな運転をするとパネルに樹木マークが現れる。「EVでありながら小さな遊び心を備えているのも、自分的には選んだポイントですね」購入後しばらくは、給油しなくても走れることに、不思議な感覚を抱いていたとか。6年乗ってバッテリーが劣化したためか、走行距離が短くなった今、さらなる新感覚を求めて水素自動車への乗り換えを検討中。
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