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かっこいい大人の肌をつくる、色づき美容液 GOOD LOOKING by IROIKU

普段は最小限の肌のケアに徹し、キーボーディストとしてライブステージに立つ時は自らメイクをこなす。そんなKan Sanoさんに、日常使いできる〈IROIKU(イロイク)〉の色づき美容液を試してもらった。

photo: Go Tanabe / hair & make: Risa Fukushima / text: Keiichiro Miyata

身だしなみの延長で使う、色づき美容液

音楽プロデューサーとキーボーディスト。そんな2つの顔を持つ、Kan Sanoさんは、その日の仕事のシーンや目的に応じて、肌のケアを変えているそう。

「普段のスキンケアはできるだけ自然体でいたい。一方、ライブステージに立つ時は遠くの観客からも顔色がよく見えるように、肌の色つやを良くするメイクアップを取り入れています」と、Kan Sanoさん。

1960年の創業以来、美容成分の開発に注力してきた〈三省製薬〉の新ブランド〈IROIKU〉の《スキンチューンナップ セラム》は、まさにKan Sanoさんのように、シーンに応じて手軽に印象を変えたい人におすすめの色づき美容液。みずみずしい肌の潤いを育む美容液と、肌の色つやを均等に整えるトーンアップ機能を一体化するという、新発想から生まれたプロダクトだ。

「顔にのせた時は、実際の肌よりも濃い色に見えましたが、のばすととても自然に仕上がりますね。“塗った感”がまったくなく、周りも気にならなそう。しかも、ベタつきもないから、これなら普段使いもしやすいですね」と、その使用感に目を丸くする。

Kan Sanoさん
洗顔後、色づき美容液《スキンチューンナップ セラム》を1円玉大程度、手のひらにとり、指の腹を使って顔全体に素早く馴染ませる。小鼻の脇や口の周りなどの細かなところは指先で丁寧に。これでさりげなく、でも確かに第一印象が見違える。
理想の肌色に近づくトーンアップ効果のある3種、赤みやシミなどのトラブルを目立たなくする2種、いつでも使える無色の全6種から、目的に応じて選べる。

日焼けした時や、その日のコンディションに合わせて使い分けられるのも魅力。寝る時や、ありのままの肌で過ごしたい時に使える無色透明の「00」を含めた6種を展開している。この日はやや濃いベージュの「13」を試したKan Sanoさん。塗った途端、普段よりもトーンアップして見た目がとても健康的な印象に変わった。

「これは、アーティストやレコード会社の方との打ち合わせの時にもぜひ使ってみたいです。洗顔後に美容液として使うだけだから、ライブの時短メイクにもなりますね」と、肌の内側からコンディションを整え、さらに外側から健やかな顔色に見せるトーンアップの効果を実感。

「気分で聴く音楽が変わるように、自分のその日のスイッチを入れるものって人それぞれあると思うんです。この《スキンチューンナップ セラム》も、その一つ。コスメと聞くと抵抗感を持つ男性がまだまだ多いと思いますが、これは使用感が“バレにくい”から、気恥ずかしさがない。正直そこも、男性には嬉しいところですね」

グルーミングの域を超えて、第一印象をより良く見せたい。そんな男性の気持ちに寄り添いながら、〈IROIKU〉はメンズ美容の新潮流を追い求めている。

〈IROIKU〉を纏った、Kan Sanoさんの一日