現代のビジネスパーソンの働き方は多様化している。どこにいても仕事ができるし、複数の案件を抱えているのが当たり前。自然とパソコンもヒートアップしがちだ。そんなとき、「HP OmniBook Ultra Flip 14 powered by インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー」のようなAI機能を搭載したパソコンがあれば、作業の多くをAIが担ってくれて、負担がかなり軽減される。実際に、京都でさまざまな企画を行うホテル〈マガザンキョウト〉や、松竹との協業である東銀座のアートスペース〈SHUTL〉を運営し、多様なプロジェクトを手掛けるマガザン代表の岩崎達也さんに体験してもらった。
「取引先やスタッフから質問が来たらなるべく早く返事をしたいので、その都度切り替えてやりとりをしています。日々マルチタスクです」
複数のアプリケーションを立ち上げることは日常茶飯事。でも、HP OmniBook Ultra Flip 14 AI PCなら、強力なインテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)が快適な作業環境を提供してくれる。さらにHP独自のアプリである「AIコンパニオン」に指示を出せば、必要なファイルを探すだけでなく、その内容を分析して必要な要約や下書きを行ってくれる。
「AIを取り入れるのって、もはや珍しいことじゃなくなりましたよね。僕もよくアイデアを練るときに人工知能チャットボットを使うんですよ。ディスカッションの壁打ち相手としてぴったりなんです。やりとりをするうちに何か思いついたりして」
そうしたAIへの高度な要求にも応えられるよう、HP OmniBook Ultra Flip 14 AI PCにはNPUが搭載されている。Neural Processing Unitの略で、大量のデータを処理してデバイス上のAI処理を高速化し、消費電力を削減できる特殊なエンジンだ。これによりグラフィック処理の性能も格段にアップ。
イラストや映像などの専門的なコンテンツ制作だけでなく、オンラインミーティングでも実力を発揮する。カメラのレンズが顔認証で配信者を捉え、自動的に追従するので、パソコンの位置を動かす必要がない。まるで撮影者がいるような感覚だ。
「大学の講師をしているので、カメラ越しに授業を行うことが多いんです。僕が動いても、自然にカメラが追いかけてくれるから助かりますね」
さらにジェスチャーコントロール機能によって、直接キーやタッチパッドを触らなくても、コンテンツの再生操作や音量調節ができる。オフのリラックスタイムにも便利な機能だ。
「僕は自宅にいるときも仕事と同じデバイスを使って子どもとアニメなどを見ることが多いので、直接触らずにジェスチャーで操作できるとアクションとして楽しめますね。それに声や手だけで操作できるって、育児をしている人にはすごく役立ちそう」
その恩恵は、さらにこんなところにも広がりそうだと岩崎さんは話す。
「実は実家が米農家なんです。農作業で汚れた手でキーを叩くのは難しいから、声やジェスチャーで処理を進めてくれるのはありがたいなあ」
アートから農業まで、ワークプレイスを問わずに寄り添ってくれるHP OmniBook Ultra Flip 14 AI PC。加えてインテルは、300以上のパートナー企業と提携した「ISV パートナーシップ」で、AI機能を拡張するアプリを提供しているため、さらなるAI機能を活用していくことができるのだ。ツールというより相棒として、手放せなくなりそうだ。
AI PCのここがすごい1
AI専用のエンジン、NPUを搭載
AI PCのここがすごい2
顔追従機能など、カメラも高性能に
AI PCのここがすごい3
消費電力が少なく、一日中充電いらず
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