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「GINZA SIX」はアウトドア&スポーツが充実。カラダが目覚める初夏のドレスコードは“アクティブ”

コレクションブランドが軒を連ねる銀座エリアを牽引する大型商業施設のGINZA SIXがこの初夏注目するのは、アウトドアやスポーツといったアクティブ系ブランドだ。旅行やレジャーに向けて軽快な装いが気になるこの季節、ハイブランドだけに終わらず、話題のお店が充実のGINZA SIXで、物欲に満たされるショップクルーズはどうだろう。

photo: Kenta Sawada / edit&text: Yu-ka Matsumoto

海外からの評価も高い4つのブランドが一つの館に集結

世界中のランウェイで注目される旬なブランドが並び、ファッションに限らず、暮らしを彩るライフスタイル雑貨やレストランなども豊富な「GINZA SIX」。2023年下半期には〈A.P.C. GOLF〉と〈ARC’TERYX〉が。さらに今年の3月20日に〈and wander〉、そして4月10日には〈adidas Originals〉が新規参入。館の新たな試みとも言える、アクティブマインドな人気ブランドの出店が相次いでいる。初夏にぴったりなスポーティミックスを求める客層に対しては最適の布陣だ。気軽なデートスポットとしてもおすすめしたいこの4つの店舗を、TaiTan&haru.のリアルカップルが体験レポートします。

TaiTan&haru.
海外のデパートを彷彿とさせるダイナミックな吹き抜けが贅沢な館内。エスカレーターから見るその景色も見どころのひとつ。

「実は洋服の趣味が違いすぎて、2人で買い物することって、これまであまりなかったんですよね。でも、『GINZA SIX』は2人ともよく来る場所だし、新鮮な気持ちでショッピングしたいと思います」(TaiTan)

and wander〉:最大の売り場面積で最新コレクションをフルラインナップ

and wander

直営店の中では最大の売り場面積を誇る〈and wander〉の新店舗がオープン。アラスカから取り寄せたという巨大な材木の什器が迎えてくれるエントランスに始まり、奥へ進むとこのフロアの見どころでもある壁面のバッグコーナーが現れる。また、ウエアのバリエーションも他店を上回る充実のラインナップとなっている。

TaiTanさんは、旅のお供として〈and wander〉のアイテムを携行することが多いのだとか。「ツアーに行くときは、身軽で防水性のあるものを選ぶのがお決まりです。今日選んだシアサッカーのセットアップは、パッキングの際に雑にしまってもシワになりにくい素材なのが気に入りました」(TaiTan)。

一方haru.さんが選んでいたのはサラッとした質感が特徴で、速乾性と通気性、さらに撥水性に優れるイエローのシャツ。「アウトドアブランドのアイテムでカラフルなものを選ぼうとするとヴィヴィッドなカラーがほとんどですよね。でも〈and wander〉だと、それがニュアンスのある色合いなんです。これが街のコンクリートにも馴染みやすくて、着てみると誰にでも似合っちゃう。デニムとの相性もとてもいいですね。あと気になったのは、ダイニーマ素材を使った絶妙なグリーンのULバックパックです」(haru.)。

アンドワンダー店内
アンドワンダー[4F]/TEL:03-6280-6619

〈ARC’TERYX〉:ウィメンズも充実させた都内屈指の大型店舗

TaiTan

始祖鳥をモチーフとしたロゴマークで知られるカナダ発の〈ARC’TERYX〉が「GINZA SIX」へやってきたのは昨年秋のこと。以来、連日大盛況となっている人気アウトドアブランドだ。グリーンの植栽に屋外を感じる自然光が心地よいラグジュアリーな空間には、他店舗に先駆け強化されたウィメンズ商品も数多くラインナップされているので、ペアでのショッピングにも最適だ。

「空間がとにかく贅沢です。広いスペースにゆったりものが配置されていてなんか余裕を感じますね。プロダクトもシンプルだし、削ぎ落とされたデザインがかっこいいです。主張しすぎないブランドロゴも都会的でかなり自分好み。ベータジャケットというハードシェルに袖を通しましたが、ゴアテックスの印象が変わりました。ゴアってなんか質感が硬いじゃないですか?なんでも裏地にはニットの技術を使い柔らかくしなやかに仕上げているとか。今日の黒いトーンの服にマッチする、この“デイブレイク”という白グレーのような絶妙なカラーリングも気分です」(TaiTan)。

アークテリクス
アークテリクス[5F]/TEL:03-6274-6882

adidas Originals〉:「GINZA SIX」5階に拡大リニューアル。コラボものも豊富に展開

アディダス オリジナルスショップ ギンザ 店内

「スポーツブランド人気がすごいですけれど、ドイツに住んでいたこともあってか、私はアディダス派!馴染みのあるブランドなんです」。この日も足元には長く愛用している「サンバ」にデニムスタイルというイデタチでショッピングを楽しんでいたharu.さん。

4月にオープンしたばかりの〈adidas Originals〉のストアの感想を伺うと「自然光を取り込んだ空間が買い物をしていてとても気持ちが良かったです。あんまり他の店舗では見かけないアイテムが揃っていたのが印象的でした。コンスタントにいろいろなコラボアイテムが登場するらしいので、また見に来たいです」。そう言って試着をしていたのは、注目のウクライナのブランド〈クセニア・シュナイダー〉と〈adidas Originals〉がグローバル展開する人気コラボシリーズの最新作。

「私のファッションのベースは、デニムなんです。洋服選びもデニムに似合うかどうかという基準が大きいかな。このトップスもぱっと見、すごく派手なんですけれど、今日のデニムにすごくしっくりきますね。せっかくなので〈クセニア・シュナイダー〉の継ぎ接ぎされたデニムとも合わせてみましたが、これも素敵ですね。ネットショッピングもいいですけれど、こういう新しい発見は、やっぱりお店じゃないと味わえないですよね。直接見て触って試着する。偶然の出合いも醍醐味のひとつだと思います」(haru.)。

アディダス オリジナルスショップ ギンザ 店内
アディダス オリジナルスショップ ギンザ[5F]/TEL:03-3575-9800

A.P.C. GOLF〉:街とゴルフ場をシームレスに繋ぐハイブリッドブランドが登場

TaiTanとharu.
ウィンドブレーカー(69,300円)を試着するharu.さんをTaiTanさんがさりげなくサポート。紐でウエストを調整してシルエットの変化を楽しめる。

拡大するゴルフ需要へ応えるように昨年11月、館に迎え入れたのがモダン・フレンチスタイルを提唱する〈A.P.C. GOLF〉だ。典型的なゴルフウエアという枠を超えて、街着としても楽しめるハイブリッドなデザインが最大の特徴と言える。ゴルフ未経験というお二人の目に映る〈A.P.C. GOLF〉とは?

「自分は運動神経が良くないし、体の接触が生まれるスポーツは苦手なんですけれど、ゴルフには前々から興味がありました。でも、ゴルフウエアの印象って僕からすると少し艶っぽいイメージなんですよね。でもこのブランドは、デザイン的にもかなりいいところを突いてくるというか、これなら着てみたいなって思いました。このまますぐにでも街に出られちゃいそうですよね。あと、男性ってガジェットとかギアとかにハマりがちじゃないですか。だからゴルフバッグとかにも惹かれちゃいます。〈A.P.C. GOLF〉のものは、シンプルなモノトーンなのも好きだし、機能的で無駄がないデザインがいいですね」(TaiTan)。

また、デニムラヴァーのharu.さんは〈A.P.C.〉も好きなブランドのひとつなんだとか。「ゴルフバッグってすごい革のゴツいもので、なんかおじさんっぽいなって思い込んでましたけれど、さすが〈A.P.C.〉ですね。とても洗練されている感じです。あと、ブランドの顔とも言えるデニムライクな素材を使用したボストンバッグなどユーモラスなアイテムがたくさんあって、見ていてとても新鮮でした」(haru.)。

現在、〈A.P.C. GOLF〉のアイテムを33,000円(税込)以上のご購入で、数量限定のオリジナルネームプレートもプレゼント(※なくなり次第終了)しているので、「GINZA SIX」に来たらぜひ、覗いてみてほしい。

A.P.C GOLF店内
アー・ペー・セー ゴルフ[5F]/TEL:03-6274-6955

買い物を終えて:一緒に買い物する楽しさを再発見!

「以前、彼女の誕生日プレゼントを買いに来たことはありましたけれど、『GINZA SIX』でここまで好みにハマるブランドがラインナップされているとは知らなかったです。ハイブランドのイメージが強くて、服のフロアへ行く機会が少なかったんですが、これから定期的に通っちゃいそうです」(TaiTan)

「自分たちにも親和性の高いブランドがあるのはほんと嬉しいですね。実は、あんまり服を一緒に買いに行くことがなかったんですけれど、今回2人で回ってみて意外といけるじゃん!って(笑)。服の趣味が違いすぎて、一緒に見られるものがないんじゃないかって思っていましたが、新しい発見ができました。これを機にまた、一緒にショッピングへ行きたいですね」(haru.)

「正直、自分たちはあまりアクティブじゃなかったんですけれど、『GINZA SIX』に来てスポーツやアウトドア系のアクティブブランドに目覚めちゃいましたね」(TaiTan)