Drink

PR

Drink

飲む

PR

名門テキーラブランド史上、最も希少な「ドン・フリオ ウルティマ リセルヴァ」が日本デビュー

メキシコ生まれの特別なテキーラ、〈ドン・フリオ〉。そのラインナップでも最高峰に位置づけられる「ドン・フリオ ウルティマ リセルヴァ」が2024年8月に日本で発売されたことを記念し、去る8月23日に東京・麻布台ヒルズでスペシャルイベントが開催された。グローバルブランドアンバサダーのトークセッションも交えて行われた、その様子をレポート。

edit & text: BRUTUS

テキーラブランド〈ドン・フリオ〉の頂点が登場

〈ドン・フリオ〉のグローバルブランドアンバサダーのKarina Sánchez
〈ドン・フリオ〉のグローバルブランドアンバサダー、Karina Sánchez(カリナ・サンチェズ)。

メキシコで生まれ、無数のテキーラの中でもひときわ光を放つ〈ドン・フリオ〉。創始者ドン・フリオ・ゴンザレスが上質なテキーラを追求してデビューさせたプレミアムブランドであり、今でも原料となるアガベの栽培から蒸留、そして樽熟成まで全工程を丁寧に行っている。

このブランドでは、既に「ドン・フリオ1942」が20年以上のベストセラーアイテムとなっているが、今回新たにラインナップに加わったのが、さらに上位クラスとなる「ドン・フリオ ウルティマ リセルヴァ」。

2006年にフリオ・ゴンザレスが最後に植えたアガベを原料に、バーボンの熟成に使われたオーク樽で寝かせ、マデイラワインを寝かせていた樽も用い、計36カ月の熟成を経て仕上げられる。ブランドの中でもトップレベルとなるこのスペシャルボトルは、これまで本国メキシコやアメリカなど4カ国のみで発売されていたが、この度いよいよ日本デビューとなった。

2024年8月。その発売を記念したイベントが開かれたのは、東京・麻布台ヒルズの〈ジャヌ グリル〉だ。この日に合わせて、グローバルブランドアンバサダーのカリナ・サンチェズも来日、登壇。イベントの第一部では、ブランドのラインナップと各ボトルの特徴を知り、味わう特別セミナーが国内で初めて開かれた。

カリナによれば、〈ドン・フリオ〉とは「メキシコの文化、愛、パッションを体現しつつ、時代を超えてグローバルに愛される」テキーラであり、この「ウルティマ リセルヴァ」は中でも特にラグジュアリーで、フリオ・ゴンザレスの魂を引き継いだボトルであることが強調された。

さらに第二部では、このイベントのために考案された〈ドン・フリオ〉のカクテルと、それに合わせて〈ジャヌ グリル〉が特別に用意した料理が、ペアリング形式で次々とゲストにサービスされた。

ラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」のダイニングで、グリルキッチンから送り出される季節の味わいと、このテキーラの巧みなマッチングが実現。さらに家庭で、個人でもこれらのボトルを楽しむ際に役立つ飲み方も提案された。

ブランドアンバサダーたちの特別なセッションも

カリナ・サンチェズと、ブランドアンバサダーのRikio Cohen
登壇したカリナ・サンチェズと、ブランドアンバサダーのRikio Cohen(リキオ・コーエン)。

第二部でカリナ・サンチェズとともに登壇したのは、日本のブランドアンバサダーを務めるリキオ・コーエン。今回、日本で新発売となる「ウルティマ リセルヴァ」の魅力や特徴について、二人のアンバサダーによるトークセッションも実現した。

世界中でいま大きなトレンドとなっている、ラグジュアリーテキーラについて、またその中での〈ドン・フリオ〉の位置づけも紹介。このブランドにふさわしいロケーションで、選りすぐられたテキーラだけが持つ味を堪能する、特別なイベントとなった。

ディアジオ ジャパン お客様センター

TEL:0120-014-969(フリーダイヤル)
営:土日祝日及び年末年始を除く平日 10時〜17時

※受付時間は予告なく変更となる場合がございます。ご了承をお願いいたします。※お電話でのお問い合わせにつきましては、正確な対応のため録音させていただきます。あらかじめご理解とご協力をお願いいたします。※電話番号はお間違えのないようおかけください。

ディアジオ ジャパンは2030年に向けて、持続可能な世界を実現する取り組みとして、サステナビリティの推進の他にポジティブ・ドリンキングの啓発をしています。その一環として、適正飲酒のサポートや、お酒の知識を学ぶことができるWebサイト「DRINKiQ」を公開中。