ファッション撮影の現場に颯爽と乗り付けたい一台
都心から約2時間、ファッション撮影のロケ場所となる山梨県北杜市のギャラリーに、〈DAMD〉のJIMNY the ROOTS(試乗車)で現れたのはスタイリストの服部昌孝氏。
彼は、約1年前に自動車免許を取得し、この1年で車と運転の魅力にドハマり中である。遠いロケにもあえて自走で行くことが増え、すでに複数の車を所有。しかもその多くはマニュアル車であり、運転する車に合わせてドライビンググローブを用意するほどの徹底ぶり。
「毎日いろいろな車をチェックしていますが、自分が好きなのは日本の旧車ですね。やっぱり個性的なデザインが多いですから、それに惹かれます。この感覚は、服を選ぶ時と同様です。自分が着る服もスタイリストとして着せる服も、人と違ったデザインのものに目が行くんです。そういう意味では、この〈DAMD〉がカスタムしたJIMNY the ROOTSは、自分にぴったりな存在です。〈DAMD〉のカスタムは、車体が現行のジムニーで、フロントやバンパーが初代ジムニーLJ10そのもの。遠いロケ地に向かう途中で故障する心配も少ないので、良い選択肢ですね」
と語る服部氏。さまざまな角度から車を観察し、デザインを愛で、飛び石のキズも入念に確認する様子はまさに車好きそのものだ。
自分だけの個性的な一台を探すなら、〈DAMD〉によるカスタムカーライフがおすすめだ。
パーツ+αのカスタムで差をつけろ
オプションにはウッド製のルーフラックやインテリアパーツもラインナップ。ドアの「自家用」ステッカーも販売中だ。あえて同色でペイントしたリアバンパーには、丸形ウィンカーランプ。