外からの刺激がON・OFFを切り替えてくれる。
自然光が注ぐ事務所の共同スペースで、熱心にパソコンと向き合っている音楽家の蓮沼執太さん。ソロ活動に加え、劇伴や空間音楽、アート制作など同時にいくつものプロジェクトを抱え多忙を極める蓮沼さんは、高いパフォーマンスを発揮するためにどんなリフレッシュ方法を取り入れているのだろう?
「実は休憩下手なんです。リフレッシュしようと本を読んでも、つい創作と紐づけてしまうので、外からの刺激も大事。〈コスタコーヒー〉は僕にとって物理的にスイッチを切り替えてくれる存在。『ラテ エスプレッソ』の程よく苦いビターな味わいは、心身ともにホッと一息つけると同時に、リフレッシュタイムからの切り替えも後押ししてくれます。
〈コスタコーヒー〉のペットボトルは、小ぶりなサイズ感で手触りもしっくりくる。ちょっとした気遣いだけど、よく考えられてると思います。各地を巡ってライブをすることも多いので、なるべく身軽に、機材などもコンパクトなものが好きなんです」
音と機材があれば、どこでも仕事場になる。
かく言う機材選びにも一家言あり、「年代や生産地によってキャラクターがあって面白い。このアナログ・シンセサイザーはアメリカ西海岸生まれとあり音は少々やんちゃです」と、持ち運びにも便利なブックラ社製を愛用。
蓮沼さんが「海外滞在時も毎日飲んでいた」という〈コスタコーヒー〉は、1971年英国ロンドン生まれ。その試行錯誤を繰り返すもの作りの哲学は、職人気質な蓮沼さんの音作りに対する姿勢ともシンクロする。ちなみに蓮沼さんが今編集しているのは、自身が率いる現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ〈蓮沼執太フィル〉の音源。
「細かいニュアンスなど人と共有するのはなかなか難しいから」と、作曲から演奏の指揮、編集作業まですべて自身でこなし、妥協がない。
「生活も制作活動も同一線上というか、ここでしか作れない、みたいな限定したスタイルでいたくないんです。だから機材もポータブル。その場所でしか出会えない音があるので、いろんな場所で音に触れるのが自分に合っているのだと思います。そんな時、コンパクトなペットボトルコーヒーはいいですよね。いつでもおいしく味わえる〈コスタコーヒー〉があれば、どこでも快適な仕事場になります」
日本コカ・コーラお客様相談室
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