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1月29日〜2月4日 蠍座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の蠍座(10/24〜11/22生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

蠍座の星模様

熟慮の時間

週前半は「気楽でいること」がキーワード。フレンドリーな姿勢が吉。

金星(愛と喜び)と、木星(成長・拡大)、土星(社会性)が軽やかに手を繋いで踊っています。この配置は、蠍座に心地よさを与えそうです。美術館やクラシックのコンサートなど、芸術に触れる外出をしてみましょう。もしくは、おいしい食べ物を目当てに出かけることが開運となるタイミングです。

水瓶座エリアの太陽(創造性)と牡牛座エリアの木星がぶつかり合う影響は大きいでしょう。人間関係の“拡張”といったイメージがあり、旧友との交流が復活したり、顔見知り程度だった人との仲が深まったりしそうです。新しい出会いも増えそうです。

「誰と組むか」ということもテーマになるかもしれません。チームを率いる際は、異なる個性をどのように組み合わせるか、メンバーのポテンシャルをどのように活かすか、苦悩も生まれそうです。

週後半は太陽と天王星(改革・刷新)が火花を散らす配置に。家族やビジネスパートナーとの間で意見の調整が必要になるかも。今手元にあるものを大切にするか、未来を見据えて古いものを手放すかという選択のなかで、自分の価値観を確認することになりそうです。

月(日常・バイオリズム)は乙女座エリアから射手座エリアを運行します。この運行のテーマは、「一人でよく考える」こと。プライベートの時間を大切にし、本音と向き合ってみましょう。

今週の全体の空模様

苦悩を知り、癒やしを知る

冥王星は水瓶座エリアを運行し、時間をかけて「改革」を進めていきます。

ヴィクトール・ユーゴーは小説『レ・ミゼラブル』にて、わずか一片のパンを盗んだかどで19年間投獄されていたジャン・ヴァルジャンを主人公に、フランス革命後の激動する社会でもがく人々の姿を描きました。物語のクライマックスでは、市民は自由を求めて立ち上がります。

私たちが今生きている時代も、『レ・ミゼラブル』が背景としているものと少し似ています。肥大化した権力への不満がたまり、人々の権利の確立や格差の是正へと、世の中が動き出そうとしているのです。

今週は全天体が順行となり、物事が滞りなく進みやすくなります。週の始まりは月(日常・ムード)が乙女座を運行し、山羊座と牡牛座エリアの天体たちと調和的に響き合います。

各人が、自分の持ち場で精一杯仕事に励むことができるようになりそうです。堅実さや着実さが社会を癒やし、回復させていくのかもしれません。

牡牛座エリアの木星(成長・拡大)、山羊座エリアの金星(喜び・愛)、魚座エリアの土星(節度・社会性)の3天体も調和的に繋がります。そのため、「ケアする心」が世の中を支えることになるでしょう。

また、週前半は、天王星(革新力)に、火星(闘志)と水星(知性)が仲良く繋がります。さらに水瓶座エリアを運行する太陽(創造性)が木星と激しく殴り合う位置に。この影響で、有限な資源の社会における使い方について議論が深まるでしょう。

週後半は、水瓶座エリアの太陽と天王星が、激しく舌戦を交わすような配置になります。天王星は水瓶座の支配星なので、太陽とぶつかり合いながらも改革力を高めていきそうです。

社会構造の歪みを正そうという言論が広がっていき、欺瞞やハリボテが打ち壊されることがあるかもしれません。義憤に駆られる人が増え、世の中に緊張感が溢れていきそうです。

1月22日〜1月28日 蠍座の運勢【ブルータス週間占い】

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