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12月4日〜12月10日 双子座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の双子座(5/21〜6/21生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

双子座の星模様

慎重なステップで

先週に引き続き、双子座にとって「人間関係・社交の部屋」であり、結婚やパートナーシップを意味する場所に、太陽(創造性)と火星(意欲・勇気)が運行しています。対人運がアップし、いろいろな人と出会う場面が増えそうです。

対話をすることによって、自分自身の新たな面を知ることもできるでしょう。火星の影響でおしゃべりが止まらなくなるかもしれません。少しだけブレーキを意識しましょう。

水星(知性・コミュニケーション)が「親密な関係の部屋」「絆を深めるギフト」を意味する場所、逆行中の木星は「隠されたもの・秘密の部屋」「深層意識」を意味する場所を運行し、2天体は調和的に繋がります。

「ここだけの話です」と付け加えて噂話をすることがあるかもしれません。

ただし、人に話したことは「ここだけ」にならないことがほとんどです。噂として広がってほしくない内容は控えましょう。もしネガティブな噂話を耳にしてしまったら、なるべく早く忘れるようにしましょう。

5日、金星(愛と喜び)が蠍座エリアに移動し、双子座にとって「日々の仕事・サービスの部屋」に入ります。この場所は自他をケアをすることも意味し、また、人生の“調律”を司っています。

金星蠍座は、半端な態度を許さない“深い愛情”を示します。そしてこの金星が土星(責任・社会性)とコンタクトを取ることによって、仕事での誠意ある姿勢が求められるようになります。重要な案件を任されるかもしれません。心を込めて対応している印象を持ってもらえるようにしましょう。

今週の全体の空模様

愛ゆえに

「愛をめぐるさまざまな問題で悩んでいるのなら、たった一つの確実な治療法がある。それは、自分からもっと多く、もっと広く、もっと暖かく、そしていっそう強く愛してあげることだ。愛には愛が最もよく効くのだから。」
──フリードリヒ・ニーチェ『超訳ニーチェの言葉』内『曙光』より(白取春彦訳)

太陽(創造性)と火星(意欲・闘争心)は射手座エリアを運行しています。2天体はそれぞれ、他の天体と意味の強い繋がりを持たず、群れからはぐれたようなコンディションです。今週は、一人で出かけることが増えるかもしれません。喜ばしい解放感を持つ人もいるでしょう。

しかし、今週5日に愛の星である金星が蠍座エリアを運行し始めると、「射手座の単独性」とは真逆の要素が生まれてきます。

蠍座の「絆を深める」性質と、金星の「愛と喜び」という性質がブレンドされ、「大切な人と繋がりたい」という気持ちが心の奥深くから滲み出てくるのを感じるでしょう。さらに金星が魚座エリアを運行する土星(社会性・節度)と調和的に繋がると、人恋しさが増しそうです。

そして、9日から10日にかけて金星は、水星(知性・コミュニケーション)と木星(拡大・膨張)とも絡む配置になり、一層にその真摯さが強まるので、愛を打ち明けたくなったり、独りでいることに寂しさを感じやすくなるかもしれません。

人と一緒にいたいと思っても、実際にはなかなか難しい状況かもしれません。しかしだからこそ、自分がそばにいてほしい人や、その人と何をしたいのかといったことがはっきりわかってくるタイミングです。

また、自分がどんな風に愛情表現されたいのか、愛について考えることができるでしょう。

11月27日〜12月3日 双子座の運勢【ブルータス週間占い】

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