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12月4日〜12月10日 牡羊座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の牡羊座(3/21〜4/19生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

牡羊座の星模様

静かに燃えて

先週に引き続き、太陽(創造性)と火星(意欲・闘争心)が、牡羊座にとって「宗教や哲学」「高い精神性や専門的な学び」「遠方への旅行」を意味する場所を運行しています。

論文をまとめる、専門知識を身につけるといったことに適したタイミングです。博学な人との交流も持てるかもしれません。また、来年の抱負を考えてみても良いでしょう。

牡羊座は単独行動を好み、自分のペースで物事を進めることに向いています。この性質を応援してくれる星の配置です。

天の高い位置であり社会参画やキャリアを意味する場所に水星(知性・コミュニケーション)が、資産・財産や「価値」を意味する場所には逆行中の木星(成長・拡大)が運行しています。後回しにしていた仕事が片付きそう。もしくは、過去にやったことのある案件をもう一度依頼されるかもしれません。

5日、金星(愛と喜び)が蠍座エリアに移動し、牡羊座にとって「共有財産・親密な関係の部屋」「絆を深めるギフト」を意味する場所に入ります。

蠍座にいる金星は、好きな人だけをひいきしてしまうようなところがあります。そんな金星が土星(責任・社会性)とコンタクトを取ると、「会員制サロンで特別な扱いを受ける」といったことが起きそうです。

親しい間柄の人と、互いをより深く理解できる交流が生まれそうです。贈り物の交換をするのもおすすめです。

今週の全体の空模様

愛ゆえに

「愛をめぐるさまざまな問題で悩んでいるのなら、たった一つの確実な治療法がある。それは、自分からもっと多く、もっと広く、もっと暖かく、そしていっそう強く愛してあげることだ。愛には愛が最もよく効くのだから。」
──フリードリヒ・ニーチェ『超訳ニーチェの言葉』内『曙光』より(白取春彦訳)

太陽(創造性)と火星(意欲・闘争心)は射手座エリアを運行しています。2天体はそれぞれ、他の天体と意味の強い繋がりを持たず、群れからはぐれたようなコンディションです。今週は、一人で出かけることが増えるかもしれません。喜ばしい解放感を持つ人もいるでしょう。

しかし、今週5日に愛の星である金星が蠍座エリアを運行し始めると、「射手座の単独性」とは真逆の要素が生まれてきます。

蠍座の「絆を深める」性質と、金星の「愛と喜び」という性質がブレンドされ、「大切な人と繋がりたい」という気持ちが心の奥深くから滲み出てくるのを感じるでしょう。さらに金星が魚座エリアを運行する土星(社会性・節度)と調和的に繋がると、人恋しさが増しそうです。

そして、9日から10日にかけて金星は、水星(知性・コミュニケーション)と木星(拡大・膨張)とも絡む配置になり、一層にその真摯さが強まるので、愛を打ち明けたくなったり、独りでいることに寂しさを感じやすくなるかもしれません。

人と一緒にいたいと思っても、実際にはなかなか難しい状況かもしれません。しかしだからこそ、自分がそばにいてほしい人や、その人と何をしたいのかといったことがはっきりわかってくるタイミングです。

また、自分がどんな風に愛情表現されたいのか、愛について考えることができるでしょう。

11月27日〜12月3日 牡羊座の運勢【ブルータス週間占い】

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