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11月20日〜11月26日 射手座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の射手座(11/23〜12/21生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

11月20日〜11月26日の空模様

射手座の星模様

出かける前は忘れずに

今週半ばまでは、太陽(創造性)と火星(意欲・闘争心)が蠍座にいるので、隠者モードで家でじっとしていたいかもしれません。

しかし太陽と火星が射手座エリアを運行し始めると、「主役の1カ月」が始まり、運に応援され元気が湧いてくるでしょう。スムーズに活動できる時期のスタートです。

射手座は、快活さや軽やかなフットワーク、冒険に出かけるたくましさや知的探究心をエッセンスに持ちます。今週からは、どこか遠くへ旅に出たい気持ちでいっぱいになりそうです。

先週に引き続き、金星(愛と喜び)はホームグラウンドである天秤座エリアを運行しており、良いコンディションにあります。この金星に水星(知性・コミュニケーション)が調和的にコンタクトしているので、対人運も上がっていて、遊びに誘われることも多そう。キャンプやBBQなどのアウトドアレジャーで仲間と火を囲むのもおすすめです。

しかし今週、魚座エリアを運行する土星(責任・社会性)から「待った」がかかります。いざ出かけようとしたときに玄関先で家の大切な用事を頼まれるようなイメージ。土星からは、愛と信頼にまつわる課題が与えられます。この課題にしっかり取り組むことで、人生の土台が安定していくのです。

このタイミングで「やるべきこと」を先に片付けることが重要です。そうすることで太陽射手座運行期がより楽しくなるでしょう。

今週の全体の空模様

型を破って

「誕生から死まで、日曜から土曜まで、朝から晩まで、すべての活動が型にはめられ、あらかじめ決められている。このように型にはまった活動の網に捕らわれた人間が、自分が人間であること、唯一無二の個人であること、たった一度だけ生きるチャンスを与えられたということ、希望もあれば失望もあり、悲しみや恐れ、愛や憧れや、無と孤立の恐怖もあることを、忘れずにいられるだろうか。」
──『愛するということ』エーリッヒ・フロム

今週前半は、太陽(創造性)が蠍座(水のエレメント)を運行しているため、しっとりとした空気が広がり、どちらかといえば閉鎖的なムードです。しかし、23日に太陽は射手座エリアに移り、ついで24日に火星(闘争心)も同エリアに入ります。すると、開放的でからりとしたムードに切り替わっていくでしょう。

射手座は能動性の強い「火のエレメント」に属し、自由と冒険を愛するサイン(星座)です。

決まりきった型を破って、物事を探求していく性質を持っています。学問でいうと、宗教学や哲学、文化人類学などが射手座的です。

未来の可能性を信じ、“ここではないどこか”を常に目指すことで魂が喜びで満ちていくのです。

そのパワーが作用して、主流からあえて外れ、オルタナティブなライフスタイルを探る動きも活発になるでしょう。

太陽射手座運行期は、普段挑戦できないことをしてみたり、新しいコミュニティに入ってみたり、はたまた弾丸旅行に出たりと、何かしら「冒険」をしたくなるかもしれません。

ただし、この太陽と火星に対してすぐ、魚座エリアを運行する土星(試練・節度)が激しい角度でぶつかってきます。

“魚座エッセンス”は他者への共感と受容、奉仕的な愛であり、柔らかさがあります。今週は、土星という指南役がそのエッセンスを帯びるため、人に共感したり奉仕することが課題として現れてきそうです。奔放に動こうとしても、まず今いる場での責任を果たさなければならなくなりそうです。遠くに行くことを反対されたり、周囲への配慮を求められたりもするでしょう。土星魚座は、太陽射手座がもたらす奔放さに対して、「もっとソフトに」と注意してきます。足元に柔らかく小さな生き物がいるイメージで動いていきましょう。

11月13日〜11月19日 射手座の運勢【ブルータス週間占い】

建築家・クマタイチ

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