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10月23日〜10月29日 天秤座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の天秤座(9/23〜10/23生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

10月23日〜10月29日の空模様

天秤座の星模様

雨降って

今週、天秤座にとって「所有・財源の部屋」であり、“価値”を意味する場所での3天体運行(太陽・水星・火星)となります。この場所は「自分の資質を活かした豊かさ」を示すこともあります。

そのため、星々がこの配置にいる間は「稼ぎ時」となるかもしれません。専門的な技能があれば、それを活用して収入を増やすチャンスが訪れそう。引く手あまたに仕事の依頼が来て忙しくなりそうです。

牡牛座新月から今週までの半年間では、自分の役割や立ち位置を振り返ることがあったかもしれません。そして、誰と連帯したいのか、自分の才能を何に役立てたいのかがクリアになったのではないでしょうか。

自分という財の無駄使いをやめ、納得のいく仕事ができていれば、新月の課題には成功したと言えるでしょう。

今週の牡牛座満月では、橋渡し役を引き受けることで全体の円滑なコミュニケーションを支えられそうです。もともと、人と人をつないだり、誰かの細かなニーズに応えたりするコーディネーターやコンシェルジュ的な性質を天秤座は持っています。

満月までの半年間は、その能力を活かせる場所を探していたのかもしれません。それが成功していれば、今週、自分にぴったりとハマる案件が見つかっていることでしょう。情報の抜けや誤解、間の悪さで一瞬ピンチに陥ることもありえますが、うまく切り抜けて周囲と強固な信頼関係を築けそうです。

今週の全体の空模様

揺れる心と世界

「純白に満ちてて、結婚は汚れうる色で、君と砂漠まで逃げてきた」
————千種創一『砂丘律』より

今週は24日に太陽が蠍座エリアに移り、太陽、水星、火星の3天体が蠍座エリアに運行するようになります。

蠍座のキーワードとしては、「集中力」「偏愛」「密接な関係」などが挙げられます。また、脱皮の性質から、「困難なプロセスを経て変容すること」もこのエリアの持つ特徴です。

今週、秋の深まりとともに、大切な人との絆を深めたいという気持ちが強まりそうです。

29日、牡牛座エリアで部分月食を伴う満月が起きます。明け方、西の地平線に沈みゆく月が欠けるのを、日本でも晴れていれば観測できるはずです。

今年5月20日の牡牛座新月のテーマ(種蒔き)は「新旧の狭間で不要なものと必要なものの見極めをする」でした。今週の満月は、その結果の回収(収穫)を表します。

誰の味方をし、誰と対立するのか。自分と相手両方が満足するための最善のルートはどれか。そういったことを選択していかなくてはならないのかもしれません。

自分のやりたいことがはっきり見え、それを実現するためにタッグを組める相手も見つかりそうです。行き先が必ずしも一致していなくても、同じルートを進む仲間がいます。それぞれの目的のために協力するのがいいと判断することになるでしょう。

ただ、手を結ぶ相手は慎重に選ぶこと。ライバルとチームを作ることもありそうですが、油断していると出し抜かれてしまうかもしれません。

また、地図を手にしているとしても、実際の道のりは平坦ではありません。そのため不安になるときもあるでしょう。ときには選んだ道が正しかったのかわからなくなり、引き返したりもするでしょう。

けれど、なんの疑問も抱かずにまっすぐ進むよりも、逡巡しながら選ぶほうが魂の成長につながります。

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