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10月9日〜10月15日 乙女座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の乙女座(8/23〜9/22生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

乙女座の星模様

笑う強さ

9日、乙女座エリアに金星(幸運)が入ります。「自分自身」を表すこの場所に金星がめぐる期間(~11月7日)は、幸運期なので、シンプルな思考でリラックスしていきましょう。自分を丁寧に扱い、整え、癒やすことで、運気がどんどん上がっていきます。

11日、山羊座エリアを運行する冥王星(破壊と再生)が順行になると、提案していた企画が通りやすくなりそうです。こんなことをやりたい、というエネルギーが真っ直ぐ進みやすいタイミングです(大胆な提案が受け入れられそう)。

12日に火星(闘志・意欲)が蠍座エリアに移動します。この場所は、乙女座にとって「コミュニケーション」の意味を持ち、他者と初めて出会う場面を象徴してもいます。新しい場所に積極的に足を運んで知的好奇心を満たしたくなるでしょう。

また、15日には天秤座エリアで新月が起こります。この場所は「財産・貯蓄」「価値」を意味し、ここでの新月は「救済的な関わり」というテーマを持っています。

困っている人を助けるためにできることに限界はありますが、今週は寄付や寄贈をしてみましょう。自分の持っているものを人と分かち合うことが、世界を変える一歩になるのだと感じられるでしょう。

シビアな現実を目の当たりにしても、救済の手立てはあると信じ、希望を見失わずにいることが新月の課題です。

新月のアファメーションは「自分も世界も豊かさで満ちている」と誓願すると良さそうです。

今週の全体の空模様

試練と救済

「見るんじゃない。ただ眺めるのだ。はじめの何日間か、あなたはくり返しくり返し何かを見てしまうだろう。ただ古い習慣のせいでね。我々がものを聞くのもその古い習慣のせいだ。我々がものを見るのも古い習慣のなせるわざだ。我々がものを理解するのも古い習慣のせいなのだ。」
──OSHO『存在の詩』(星川淳訳)

今週は、天体の移動が多く見られます。9日に金星(愛と喜び)が乙女座エリアに入り、「静かな愛」や、「慎ましさを美徳とするムード」が感じられそうです。

11日に冥王星(破壊と再生)が順行に切り替わります。殺伐とした世相の中に明るい兆しを見たり、社会問題の解決の糸口を掴んだりできるかもしれません。

12日に火星(闘志・意欲)が蠍座エリアに移動します。火星は蠍座の支配星であるため、このエリアでは鋭い刃物を持った戦士のような強さを与えられます。

また、15日には天秤座エリアで新月が起こります。(※この新月は金環日食を伴いますが、日本では観測できません。この記事では、国内の運勢にはあまり影響がないと考えていきます。)

この新月は、「救済的な取り組み」が始まることを教えてくれます。今週の天秤座新月から天秤座満月までの半年間は、人と人が支え合い手を差し伸べ合うための取り組みが広まりそうです。異なる立場の者同士の相互理解も進むでしょう。

それだけ窮地に立たされる人が増えるのかもしれませんが、人が人を助けたいと願う純粋な気持ちから、“希望の光”は生まれてくるようです。何が人々を追いやり、苦しめているのか、しっかりと目を開いて確認していくことが重要な場面になります。

また、新月には、願い事がすでに叶った形で天に宣誓する「アファメーション」が効果があると言われています。各星座ごとにテーマが変わりますが、「他者との愛ある交流をはかる」ということは共通します。

宣誓を5~10個、便せんや手帳などに書いて意識することで、半年後の天秤座満月のときにその宣誓が現実になっているというおまじないです。

10月2日〜10月8日 乙女座の運勢【ブルータス週間占い】

建築家・クマタイチ

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