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10月9日〜10月15日 牡牛座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の牡牛座(4/20~5/20生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

牡牛座の星模様

踏み込む勇気

9日、牡牛座にとって「喜び・創造性」を意味する場所に金星(幸運)が入ります。ここに金星がいる期間(~11月7日)は、クリエイティブな活動をしたりすることが吉を呼びます。恋愛運もやってきそうです。

11日、山羊座エリアを運行する冥王星(破壊と再生)が順行になると、自分の得意分野とやりたいこととがうまく噛み合い、「やるしかない」という気持ちになりそうです。それが困難な道であったとしても進む価値はありそうです。

12日に火星(闘志・意欲)が蠍座エリアに移動します。この場所は牡牛座にとって「パートナーシップ」「契約」という意味を持ちます。パートナーとの喧嘩、もしくは契約にまつわる問題で頭を悩ませるかもしれません。

対人関係で短気になりやすい星の配置でもあります。怒ってしまいそうなときほど、冷静さを保つようにしましょう。

また、15日には天秤座エリアで新月が起こります。実践的な愛とは何かを考える中で、人の事情にどこまで踏み込んで関わっていくのかという問題と直面するでしょう。

そこから、天秤座満月までの半年間で、ときには思い切った判断をして境界線を超えてでも助けなくてはいけないのだ、という結論に至りそうです。

新月のアファメーションは「人と納得のできる関わり方ができました」「役立つことができました」と誓願すると良さそうです。

今週の全体の空模様

試練と救済

「見るんじゃない。ただ眺めるのだ。はじめの何日間か、あなたはくり返しくり返し何かを見てしまうだろう。ただ古い習慣のせいでね。我々がものを聞くのもその古い習慣のせいだ。我々がものを見るのも古い習慣のなせるわざだ。我々がものを理解するのも古い習慣のせいなのだ。」
──OSHO『存在の詩』(星川淳訳)

今週は、天体の移動が多く見られます。9日に金星(愛と喜び)が乙女座エリアに入り、「静かな愛」や、「慎ましさを美徳とするムード」が感じられそうです。

11日に冥王星(破壊と再生)が順行に切り替わります。殺伐とした世相の中に明るい兆しを見たり、社会問題の解決の糸口を掴んだりできるかもしれません。

12日に火星(闘志・意欲)が蠍座エリアに移動します。火星は蠍座の支配星であるため、このエリアでは鋭い刃物を持った戦士のような強さを与えられます。

また、15日には天秤座エリアで新月が起こります。(※この新月は金環日食を伴いますが、日本では観測できません。この記事では、国内の運勢にはあまり影響がないと考えていきます。)

この新月は、「救済的な取り組み」が始まることを教えてくれます。今週の天秤座新月から天秤座満月までの半年間は、人と人が支え合い手を差し伸べ合うための取り組みが広まりそうです。異なる立場の者同士の相互理解も進むでしょう。

それだけ窮地に立たされる人が増えるのかもしれませんが、人が人を助けたいと願う純粋な気持ちから、“希望の光”は生まれてくるようです。何が人々を追いやり、苦しめているのか、しっかりと目を開いて確認していくことが重要な場面になります。

また、新月には、願い事がすでに叶った形で天に宣誓する「アファメーション」が効果があると言われています。各星座ごとにテーマが変わりますが、「他者との愛ある交流をはかる」ということは共通します。

宣誓を5~10個、便せんや手帳などに書いて意識することで、半年後の天秤座満月のときにその宣誓が現実になっているというおまじないです。

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