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6月19日〜6月25日 射手座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の射手座(11/23〜12/21生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

射手座の星模様

グラウンディング

今週21日に太陽が蟹座エリアに入ると、「お下がり運」や「棚ぼた運」がアップしそうです。近隣のおじいちゃんおばあちゃんのお手伝いをして、美味しい果物をもらうようなイメージです。

気軽に親切にすることで豊かさに恵まれるタイミング。家族と離れて暮らしている人は、今週からの1カ月で久しぶりに会いに行ってみましょう。お墓参りもおすすめ。

また、週後半には太陽蟹座に土星魚座(逆行中)が調和的に繋がることにより、「ホームグラウンドに戻る」というテーマがさらに色濃くなります。過去につきあいのあった人と再会する予感。頼まれごとが増えて一肌脱ぐことで、良い運気が巡ってきそうです。

故郷から呼び出しがかかることもあるかもしれません。遊びでスケジュールを埋めずに、誰かの手助けをできるように予定を空けておくと良さそうです。

水星双子座と火星獅子座の調和的コンビネーションの影響で、パートナーと旅行することになるかもしません。もしくは、さらに知的研鑽を積むためのアドバイスは、双子座的な頭の回転の速い人からもたらされるかもしれません。

牡牛座エリアを運行する木星と天王星は「安定的な身体のケア」を課題として持ってきます。

自分の体を雑に扱わないこと。日々、健康に注意して過ごすこと。今週は不摂生を見直すきっかけが舞い込んできそうです。また、木星に土星が調和的に繋がってくるので、安定感のある生活を実現するための意識の変化が起こりそうです。

今週の全体の空模様

弱さを補い合う連帯

「故郷を甘美に思う者は、まだ嘴の黄色い未熟者である。あらゆる場所を故郷と感じられる者は、すでにかなりの力を蓄えた者である。だが、全世界を異郷と思う者こそ、完璧な人間である。」
──エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』より、聖ヴィクトルのフーゴー『ディダスカリコン』からアウエルバッハが行った引用出典

西洋占星術においてシーズンの区切り方は「春分」「夏至」「秋分」「冬至」の4つです。6月21日の「夏至」は太陽が蟹座エリアに入る瞬間でもあり、一年を4つに分けたうちの、2つめのタームの始まりです。

蟹座のキーワードは「庇護・養育(母性的な要素)・家族・民族(チーム)意識・情動」などです。

蟹座エリアを太陽が運行し始めることにより、社会のあちこちで新たなチームやグループが結成され始めます。そして、それぞれが活発に動き出します。

また、週後半になると、太陽と土星が調和的に繋がります。その影響によって、小さな花があちこちに咲くように、ためらわずに親切を行える人が増えていきます。人間愛を伴った連帯の強さが生まれそうです。

土星(社会性・責任)と冥王星(極端さ・運命)の2天体は逆行し、「もう一度振り返ること」の社会的な重要性が高まりそうです(もしくは、時代に逆行するようなことが起きるかもしれません)。

水星(知性・コミュニケーション)と火星(意欲・闘争心)が調和的に繋がることにより、「情報戦」が激しくなりそう。

また、火星は天王星(改革・刷新)と激しくぶつかります。その影響で、世の中の混乱を招くような情報が流れそうです。情報の真偽の判断が難しい状況になって、誰が敵で誰が味方なのかがわからなくなるかも。

今週は極端で乱暴な言説には振り回されずに、「弱さや柔らかさを守ること」や「平和を望む気持ち」を優先し、穏やかに過ごすことを心がけましょう。

6月12日〜6月18日 射手座の運勢【ブルータス週間占い】

音楽家・荒谷翔大

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