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6月12日〜6月18日 蟹座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の蟹座(6/22〜7/22生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

6月12日〜6月18日の空模様

蟹座の星模様

自分を見つめて

日々、情報過多になっている状態から、自分にとって必要な情報と、要らない情報の仕分けができそうです。

太陽が双子座エリアを運行している期間は、自分でも気がついていない「深層意識」に光を当てられることになります。それは、自分でも何が入っているのか忘れてしまった蔵のなかにどんなものがあるのかを確認していくようなイメージです。

週半ばには、蟹座と仲の良い魚座エリアを運行する海王星が、太陽と厳しい角度でコンタクトします。さらに、木星(成長拡大)と土星(制御・社会性)が調和的に繋がっていることも相まって、「あまり気が付きたくなかったコンプレックス」をバネにして、もっと理想に近い自分を追い求め始めるかも。

たとえば、倉庫で過去の自分のアルバムを見て、ダイエットや筋トレを始めることや、買ったものの放置していた教材が見つかって、もう一度チャレンジすることかもしれません。

金星と水星が仲良くつながっているので、自分を磨くためのアクションを楽しめそうです。知的好奇心もどんどん満たしていけるでしょう。

さらに、土星が水星にコンタクトをとってくるため、そのアクションを無理せず続けられそうです。気がついたら期待以上に身についているかもしれません。

自分にエネルギーや時間を使うことをためらわないようにしましょう。

今週の全体の空模様

はじめまして、で始まる物語

「コミュニケーションの問題とはつまるところ、双方の意識やイマジネーションの問題である。その双方の意識がズレたまま固定化することが、問題を生むのである。その解決のためには個々人の意識の問題よりも、「場」の問題として捉えた方がうまくいく場合がある。」
──ハナムラチカヒロ『まなざしのデザイン〈世界の見方〉を変える方法』

「やあ、あなたはどんな人?」と好奇心に満ちた目で握手を求める少年。双子座のエッセンスは、こんなイメージです。他者を初めて知っていく、その嬉しさと怖さが混ざりあって、その手にのっています。

そんな双子座エリアを運行する太陽は、今週15日頃から、魚座エリアを運行する海王星とコンタクトを取るようになります。

「初めて出会うこと」「新しく知っていく」という双子座のエッセンスと、「愛と信頼」の魚座のエッセンスが反発しながらも混じり合っていきます。期待と不安、そこに直感的なスパークも入り混じりながら、「ともだち」になれるのか手探りしていくようです。

誰かと出会う、対話が始まるということは、新しい冒険物語の始まりでもあります。

魚座にいる海王星はスピリチュアルな力を持っているので、まるで魂が引き合うような縁に恵まれるかもしれません。

しかし対話のためには、それぞれが同じ言葉に含める意味やイメージのズレを確認していかなければいけません。人と知り合っていく過程はまた、自分の新しい側面を知ることでもあります。

自分は相手の何を見てどこを信じているのか。自分は相手に何を知ってほしいのか、どう認識されたいのか。対話が生成される中で無意識に出る言動からも、自分という存在があらわになってくるでしょう。

先週末の夜に水星(知性・コミュニケーション)は、自身のホームグラウンドである双子座エリアを運行し始めます。14日から水星は、土星(試練・責任)と金星(愛と喜び)とそれぞれコンタクトを取ります。

「対話」や「コミュニケーション」の場面において、緊張感や真剣さがありつつも、喜びや幸運も一緒にやってくるタイミング。

週末の18日には双子座エリアで新月が起こります。

新月は「スタート」「仕切り直し」にすると良いとされており、願い事がすでに叶った形で天に宣誓する「アファメーション」が効果があると言われています。各星座ごとにテーマが変わりますが、「新天地を探しに行こう」というのは共通します。

宣誓を5~10個、便せんや手帳などに書いて意識することで、半年後の双子座満月のときにその宣誓が現実になっているというおまじないです。

また、試練と責任の天体である土星が16日頃から「留(ステーション)」という状態になり、18日からは逆行を始めます。そのため、「大切なことを確認しに戻る」ようなことが起きそうです。

6月5日〜6月11日 蟹座の運勢【ブルータス週間占い】

俳優の晃平、ミュージシャンの荒谷翔大、SKWAT/DAIKEI MILLS代表の中村圭佑、画家の友沢こたお

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