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1月30日〜2月5日 牡牛座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の牡牛座(4/20~5/20生まれ)の星模様は?

Text: Nao Nanashima / Edit: Motoko KUROKI / Illustration: Aurélie Garnier

今週の空模様

「知的探求は(それが本質的なものであろうとするならば)、つねに『私は何を知っているか』ではなく、『私は何を知らないか』を起点に開始されます。そして、その『答えられない問い』、時間とは何か、死とは何か、姓とは何か、共同体とは何か、貨幣とは何か、記号とは何か、交換とは何か、欲望とは何か……といった一連の問いこそ、私たちすべてにひとしく分かち合われた人間的な問いなのです」
──『寝ながら学べる構造主義』内田樹 

占星術で読む基本の10天体全てが順行となり、「全員が前を向いて動いている」状態となりました。起業や入籍、引っ越しなど、何かを始めるのに相応しいタイミングです。


先週に引き続き、水星と天王星(刷新・改革)、太陽と火星(勇気・意欲)が調和的に繋がっています。今週はそこに、2つの「殴り合いの関係」が加わってきます。1つ目は太陽と天王星、2つ目は火星と金星(愛と喜び)です。

これらの星の配置により、「理論VS理論」「正解VS正解」という図式が見えてくるかもしれません。

立場が違うと、「理論」も「正解」も変わってきます。どこから物事を見ているのか、その視点が明らかになっていきそうです。

政治の分断、仕事での意見の食い違い、男女関係の諍いなど、あらゆるところで対立が生まれる気配。派閥争いは激化するかもしれません。それに加えて、シーライオニングや水掛け論といった、不毛な議論の応酬も見られそうです。

「はっきりとした物言い」に、真偽も問わず多くの人が従ってしまうのは、「軽・早・安」を優先してきた社会に原因があります。

あまりに情報が多すぎるのも、混迷を生む要因になっているでしょう。システムにとらわれずに思考し、社会とその中での自分の立ち位置を客観的に観察したい週です。

牡牛座の星模様

冷静さを鎧に

12星座の中では「スローペース」といわれる牡牛座ですが、その分一度決めたことはしっかりと貫きます。また、軌道に乗った案件を、ロードローラーのように圧し固めながら強く進めていくことができます。抜群の安定感。

先週に引き続き、太陽と火星がハーモニーを奏で、仕事に熱の入る時期。仕事に没頭しているうちに、自然と評価を得られそうです。「仕事ができる人」と知られることで、今後にも繋がっていきそうです。

また、水星と天王星も先週から調和的に繋がっています。海外の情報を参考にした良いプランが浮かんできそうです。

太陽と天王星が激しく殴り合うようなコンタクトを取ると、「自分のやりたいことVS仕事の中にいる敵(立ちはだかる壁)」の図式が生まれそう。もしくは「新しい仕組みVS古いルール」かもしれません。

また、火星と金星がせめぎ合う影響により、「理想と現実の差」で悩むかもしれません。こうだったらいいのにな、と思うことと、実際にできることのギャップに落ち込みそう。それでも、今手元にあるものを大切に育てていくことを考えましょう。

今週、月は牡牛座エリアから獅子座エリアへと向かい、「上弦」です。2月6日の満月に向かって、どんどん膨らんでいきます。

特に5日の気分の揺れに注意しましょう。ストレッチして、気楽に構えていきましょう。

建築家・クマタイチ

建築家・クマタイチが体感。居住空間を豊かにする〈東芝〉の「おいしい」とデザイン

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