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1月30日〜2月5日 獅子座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の獅子座(7/23~8/22生まれ)の星模様は?

Text: Nao Nanashima / Edit: Motoko KUROKI / Illustration: Aurélie Garnier

今週の空模様

「知的探求は(それが本質的なものであろうとするならば)、つねに『私は何を知っているか』ではなく、『私は何を知らないか』を起点に開始されます。そして、その『答えられない問い』、時間とは何か、死とは何か、姓とは何か、共同体とは何か、貨幣とは何か、記号とは何か、交換とは何か、欲望とは何か……といった一連の問いこそ、私たちすべてにひとしく分かち合われた人間的な問いなのです」
──『寝ながら学べる構造主義』内田樹 

占星術で読む基本の10天体全てが順行となり、「全員が前を向いて動いている」状態となりました。起業や入籍、引っ越しなど、何かを始めるのに相応しいタイミングです。

先週に引き続き、水星と天王星(刷新・改革)、太陽と火星(勇気・意欲)が調和的に繋がっています。今週はそこに、2つの「殴り合いの関係」が加わってきます。1つ目は太陽と天王星、2つ目は火星と金星(愛と喜び)です。

これらの星の配置により、「理論VS理論」「正解VS正解」という図式が見えてくるかもしれません。

立場が違うと、「理論」も「正解」も変わってきます。どこから物事を見ているのか、その視点が明らかになっていきそうです。

政治の分断、仕事での意見の食い違い、男女関係の諍いなど、あらゆるところで対立が生まれる気配。派閥争いは激化するかもしれません。それに加えて、シーライオニングや水掛け論といった、不毛な議論の応酬も見られそうです。

「はっきりとした物言い」に、真偽も問わず多くの人が従ってしまうのは、「軽・早・安」を優先してきた社会に原因があります。

あまりに情報が多すぎるのも、混迷を生む要因になっているでしょう。システムにとらわれずに思考し、社会とその中での自分の立ち位置を客観的に観察したい週です。

獅子座の星模様

楽しい裏道

獅子座のキーワードには「王道」や「メジャー」があります。真向かいに位置する水瓶座には「裏道」や「インディーズ」が似合うかもしれません。

太陽が水瓶座を運行する今週は、王道ばかりを選びがちな獅子座が、周囲の影響によって、新しいルートを見つけるような週です。

先週から調和的に繋がっている太陽と火星は、タッグを組んで応援50%、煽り50%で獅子座に迫ってきます。憎まれ口を叩きながら励ましてくれるようなライバルが出現するかもしれません。

慣れたルートを行こうとすると、「あなたならもっと大胆なことができるんじゃないの?」「一皮むけちゃいましょう!」と応援&煽られて、違うルートを模索することに。

また、水星と天王星の調和的な繋がりのおかげで、試行錯誤していたことが、まるでパズルのピースがぴたりとはまるように解決しそうです。

太陽と天王星が激しく殴り合うようなコンタクトを取ると、仕事の場面で、さらっと高難易度の技を求められることもありそう。

本当に無理なことは無理ですが、できる限りそのリクエストに応えようとすることで、鍛えられそうです。

火星と金星はせめぎ合いを始めます。家族や親しい人から優しく「休みなさい」と声をかけられると同時に、仕事仲間からの「がんばれ」が耳に入ってくる、そんなイメージです。

できる限りコマを進めながらも、休むときはメリハリをつけてしっかり休むようにしましょう。

今週、月は牡牛座エリアから獅子座エリアへと向かい、「上弦」です。2月6日の「獅子座の満月」に向かって、どんどん膨らんでいきます。

特に獅子座には5日に気持ちが溢れるようなことがあるかもしれません。ストレッチや散歩などでリフレッシュを意識しましょう。

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