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11月14日〜11月20日 天秤座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の天秤座(9/23~10/23生まれ)の星模様は?

Text: Nao Nanashima / Edit: Motoko KUROKI / Illustration: Aurélie Garnier

今週の空模様

「眠りの外に出るやいなや、夢はたちまち萎れる。それは水から外へ出されると死んでしまう海底植物なのだ。」
──『ぼく自身あるいは困難な存在』ジャン・コクトー

今週は太陽と冥王星(極端さ)、海王星(夢やスピリチュアリティ)、木星(成長拡大)の調和的な配置と、土星(制約・責任)と天王星(改革・刷新)、さらに逆行中の火星(意欲・暴力)と海王星の殴り合いの配置がベースにあります。

夢を見ることを強く求める人々の熱狂や陶酔とはうらはらに、現実ではハードで辛口な出来事が起きやすい1週間になりそうです。

そんな中で、月は次々と、他の天体ともコンタクトを取りながら移動していきます。

月は約2日半ごとに星座から星座へと移動します。月は自分の気分や周囲のムードを表し、月が隣のサインに変わると、それらが変わっていくといわれています(「三日坊主」という言葉も月の移動による心変わりからきているのかもしれません)。

14日、月は蟹座を運行し、水のエレメント3つによる「グランドトライン(聖なる三角形)」ができます。さらに冥王星がその三角形に繋がり「カイト」という配置になります。

情緒的な優しさが染み込むような穏やかな空気の日。うっとりできそう。堅い話よりも柔らかな話に向いている雰囲気がありそうです。

16日、月は獅子座に移動し、太陽と土星、天王星の4者で激しくぶつかり合い、固定宮のサイン(星座)でグランドクロスという四角形ができます。その配置により緊張感が生まれそうです。意地の張り合いに注意の日。

また、この日は金星(愛と喜び)が射手座に移動します。息抜きにキャンプや旅行を企画したくなるかも。

17日、月は乙女座に移動、射手座に移動したばかりの金星と殴り合う配置になります。また、この日は水星も射手座に移動します。神経質になってしまい細かいところが気になりそう。

18日、月は乙女座をさらに進み、天王星と調和的角度になります。効率よく仕事が捗る日。

19日、月と太陽、冥王星で「小三角」という配置になり、物事が順調に進む雰囲気になりそう。土星と火星は調和的な配置となり、頭が冴える日になりそうです。

また、海王星と火星の喧嘩はしばらく硬直状態が続きます(~11月末まで)。

今の火星は、ブレーキが利かなくなった車のように暴走しやすい状態になっています。激しすぎる情熱や、持論を振りかざし決裂も辞さない好戦的な姿勢、歯に衣着せぬ物言いや嘘の暴露などの、あちこちで不調和や争いを呼びそうです。

冷静さ、慎重さが大切な期間になります。視点と意味づけを変えることで希望が見えるかもしれません。

天秤座の星模様

初心忘るべからず

太陽と冥王星、海王星、木星の調和的な配置によって、今週は「居場所の再確認」につながる出来事がありそうです。自分に適した仕事や役割があると、自己肯定感が高まるとき。誰かの役に立つことが無理なくできそうなタイミングです。

土星と天王星がぶつかり合う影響で、目上の人の依頼や抗うことのできない状況に従わなくてはならないようなことがあるかもしれません。やっても無駄だとはっきりしている作業や、納得できないルールなどにモヤモヤするかも。

逆行中の火星と海王星がせめぎ合っている間は、もう一度勉強をし直したり、知識を整理したりすると良さそうです。

何でも、慣れてしまうと自分のやりやすいスタイルになっていくものですが、惰性で行っていると、目が曇ってしまいます。原点に戻ってみることで、磨き直すべき部分が見えてきそうです。

14日、月の運行で「仕事運」にスポットライトが当たります。周囲の人の気持ちを汲み取りながら業務を進めること。

16日は友人と交流が吉。聞き役になると良いでしょう。17〜18日はゆったりと過ごし、自己メンテナンスに当てること。

また、金星と水星が射手座エリアに移動したことにより、友人たちと年末の予定のすり合わせが始まりそう。最近会っていなかった人にも連絡を取ってみましょう。

19日には土星と火星が調和的な配置になり、自分の趣味に没頭できそうです。積読の解消もはかどりそうです。

VUILD代表 秋吉浩気

建築家/起業家・秋吉浩気が、それでもニュースを購読する理由

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