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10月31日〜11月6日 双子座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の双子座(5/21~6/21生まれ)の星模様は?

Text: Nao Nanashima / Edit: Motoko KUROKI / Illustration: Aurélie Garnier

今週の空模様

「君は決して無用者ではないのだ。君にはどうしても生きていてもらわなければ困る。君でなくてはできないことがあるのだ。ほら、ここに君の手を、君の存在を、待っているものがある。
──もしこういう呼びかけが何らかの『出会い』を通して、彼の心にまっすぐ響いてくるならば、彼はハッと目覚めて、全身でその声を受け止めるであろう。」

──神谷美恵子『生きがいについて』

太陽・金星・水星が蠍座エリアを運行し、逆行中の木星・海王星が魚座にあります。基本の10天体中5天体が「水のエレメント」に滞在中となります。

「水のエレメント」が司るのは「感情」「情動」「心の繋がり」です。中でも蠍座の持つ要素は、固く結ばれた絆による共同体の強さを求め、狭く、深く、濃い関係性の育みとなります。自分の魂の声に素直になって、偏愛を貫くこともあります。

また今週は「火のエレメント」である牡羊座、獅子座、射手座のエリアにはほとんど天体が運行せず、「火のエレメント」の司る「情熱」「意欲」「勢い」が減り、落ち着いた、静かな空気が広がりそうです。

週の後半に行くほど、太陽・金星(愛と喜び)・水星(知性・交流)と、土星(責任・社会性)、天王星(改革・刷新)との配置に緊張感が高まってきます。

社会の仕組みに対する様々な意見や価値観、利害がぶつかり合い、一度公式な発表があったものでも二転三転するかもしれません。政府が決めようとしている制度に対して市民側の意見をぶつけていくには良いタイミングです。

平和や公平さというものは、ただ待っていて現れるものではなく、絶え間ない訴えによって勝ち取るものでもあるからです。

先週に引き続き、逆行中の火星と、海王星(夢や融解力)が厳しくぶつかり合う配置になります。さらに逆行中の木星(成長・拡大)も魚座エリアにいることから、嘘やデマも多くなり、何を信じたら良いのか不明瞭になりそう。

それでも「このままではいけない」と闘う意欲が湧き上がり、明るい未来のための革命を求める声が大きくなりそうです(デモや集会による知恵の共有と、勇気と言論の力強さ)。

双子座の星模様

入念な手入れ

双子座にとって蠍座エリアは「奉仕的労働(依頼を受けてやる仕事)」と「身体的ケア・健康」を意味する場所にあたり、自分と他人両方の世話をすることに繋がっています。

このエリアに太陽・金星・水星が運行していることにより、今週からは何かと頼まれごとが増える1カ月になりそうです。

また、身の回りを整え、健康にも気遣うことが特に良い時期となります。入念な手入れをしていくイメージ。丁寧に暮らすことで運気アップです。

週後半になると、この蠍座エリアの天体たちと、水瓶座エリアの土星、牡牛座エリアの天王星が激しくぶつかり合う配置になっていきます。この影響により、生活習慣が変わり、体と精神の両方が変化していくかもしれません。

自分を鍛えていこうとする向上心が燃えてくるかも。ステップアップのための鍛錬を始めるには良いタイミングです。

逆行中の火星と、海王星+木星の影響で、今よりもっと仕事に対して覚悟が決まるかも。

自分自身の弱さや至らなさを火星に暴かれることで、誤魔化しが効かないことに気がつき、依存心や甘えを焼き払います。試練をあえて受け入れていけば、良い仕事に恵まれていくでしょう。

過去にあったオファーの再依頼もあるかもしれません。ストイックでいることが道を拓きます。

ただし、この火星の力を他人への攻撃として働かせると、周囲が火の海に。人に対して感情が爆発しそうなときは、何もかも失うかもしれない、と想像すること。冷静さを大切にしましょう。

越智康貴|瀬木暁|櫻木大悟|柿本ケンサク

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