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5月30日〜6月5日 双子座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の双子座(5/21~6/21生まれ)の星模様は?

Text: Nao Nanashima / Edit: Motoko KUROKI / Illustration: Aurélie Garnier

今週の空模様

今週30日には双子座エリアで新月が起こります。

新月は、年に12回ある「新しいスタート」「仕切り直し」「リセット」のチャンスです。

各星座ごとに新月のテーマが変わりますが、今回共通するテーマは「呪いを解く」になります。

宣誓を5〜10個、便せんや手帳などに書いて意識することで、半年後の双子座満月のときにその宣誓が現実になっているという“願掛け(アファメーション)”(おまじない)があります。

小さな日常の中で「これは当たり前」と思っていた価値観を見直すタイミング。現実の厳しさを見据えながら、不可能を可能にするためにチャレンジすること。

特に「働き方」「雇用関係」「他者をケアする場面」などにおいて、常態的な犠牲をなくしていくには良いきっかけにできそうな新月。今までの環境や、それに付随する価値観から解放されるチャンスにできそう。

注意深く、知性と直観の両方をバランス良く持ちつつ、自分自身の細微な反応を大切にしましょう。「これで本当にいいのか?」と、本心に問いかけること。迎合や嘘、誤魔化しを避けること。それによって、自分の生き方の純化が進み、方向性が違う存在とは離別していきます。

この新月には牡羊座エリアを運行する火星(意欲・勇気)と木星(成長・拡大)がゆるくリンクし、このタイミングでは価値観の転換をアグレッシブに応援してくれそう。

今までうすうす分かっていたことが明確になり、「ああそうなのか、じゃあ、こうしよう」という決断の後押しが得られるでしょう。

3日には、情報やコミュニケーションを司る水星が逆行から順行に戻ります。

取りこぼしていたものを拾い上げ、再確認し、それから前に進んでいきます。水星逆行が始まった5月10日よりも見通しが良くなっているでしょう。

また、水星と冥王星が調和的に繋がります。冥王星は社会の事柄とリンクする天体と言われ、運命や世相を映し出すような存在です(小さな人間が抗うことのできない、大きな運命=冥王星)。

現実(今)を踏まえてどんな未来がくるのかを直観する力が、水星(知性)に注がれます。

双子座の星模様

面舵いっぱい

「自分自身」を表す双子座エリアで新月が起きます。

今までの「他者との交流(コミュニケーション)」が、自分自身が変化しないでいるようなシンプルな関わり方でいわば“足し算的”であったとするなら、今回の新月をきっかけに、関わることで自分も相手もより進化していけるような“掛け算”的付き合い方ができそうです。

双子座にとって「他者との交流(コミュニケーション)」とは、人生の主軸になる要素です。ここを分岐点として、大きく世界の見え方が変わるかもしれません。

火星と木星の応援もあり、熱意ある人に支えられ、今までの人との関わり方や、関わる範囲、時間の使い方などの捉え方が変わり、変化を恐れずに自己改革を進めていけるタイミングにできそうです。

どんな生き方が理想であるのかを強くイメージし、もし魔法使いのように全てを叶えることができるとしたら、何をしてみたいのか考えてみましょう。

また、3日に双子座の守護星(支配星)である水星が順行となります。そこに「深い縁(しがらみ)」や「継承(先祖代々)」を意味する場所を運行する冥王星が調和的に繋がることにより、まるでご先祖様の導きのような人との出会いがあったり、良い情報を得たりするかもしれません。

新月アファメーションは、「自分自身にまつわる事柄」「自分の価値観の刷新」について天に宣誓すると良いでしょう。例えば、「世間や周囲の評価で揺らがない自分の軸をつかめました」「自分が変わることで、世界が変わりました」などです。

真鍋大度さんの話。ストレスに負けず、結果を出しているプロたちの仕事と現場。 Vol.3

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