Brush

塩梅いい身だしなみ by VOW-VOW:状態がいい、が理想の唇

ビューティエージェンシーのVOW−VOWに所属するアーティストを招き、目からウロコのテクニックや知識、そして普段使いできるプロダクトを紹介。今回あまりメンズにとって馴染みがないリップケアについてをメイクアップアーティストの城間健に教わります。

Photo: Miyu Yasuda / Edit: kontakt

印象的ではなく、
印象に残らない唇。

紅をさす”という言葉があるように、唇は、古来、メイクアップの中で重要な意味を持っています。それはつまり“感情”を表現するパーツの一つであるということ。

例えば唇の赤みが強ければ興奮しているようにも見えますし、逆に青みが強いと冷静に見えたりします。

しかしメンズの場合は、色彩で唇の印象を操作するよりも、乾燥や色むらなどをニュートラルな状態に整えることが先決です。理想的なのは、悪目立ちせず、健康的で落ち着いた印象の唇ではないでしょうか?今回は、パッと見の印象では、メイクしているかわからない、けれども状態がいい唇を目指していきます。

VOW-VOW メンズメイク リップケア
不要な角質や色むらがなく、自然な血色の唇がメンズにおける唇の最適解。“状態がいい”唇を目指します。

ガサガサをツルツルにする
リップケア。

男性の唇は不要な角質によって慢性的な乾燥が進み、ガサガサの状態になっている場合も多いです。そんな時におすすめなのが、唇専用のリップスクラブ。適度なピーリングとマッサージ効果によって古い角質が除去されて、滑らかで健康的な唇になります。毎日やる必要はなく、週に1〜2回ほどで十分です。

そしてリップケアの基礎であり、最も重要なのが、保湿です。多種多様なプロダクトがある中でひときわ異彩を放っているのが、SHISEIDO MENのリップクリームです。基本的な保湿はもちろん、紫外線カット、そして何より黒ベースの“ティント”と呼ばれる血豆のような色が特徴。赤くなりすぎず、暗くなるわけでもなく、最適ともいえる血色感に賢く調整してくれます。

簡単かつ時短で、唇の状態と印象がある程度は整いますから、多忙な男性に非常に頼りになり得る、多機能型のリップクリームです。

輪郭や色むらを調整する
リップライナーペンシル。

唇の輪郭を補正したり、細部の色むらを調整したい時などに使用するのが、リップライナーペンシルです。男性にとってはあまり馴染みのないプロダクトかもしれませんが、困った時ほど頼りになります。

例えば、体調不良などで唇がくすんでしまった場合は、口紅よりも自然に、不要な赤みを調整したい場合などに、コンシーラーのような感覚で自然にカモフラージュできます。また、輪郭を縁取り、内側にぼかすことで立体感を演出できます。

VOW-VOW メンズメイク リップケア

HOW TO USE
UPDATE YOUR LIP