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雨宮零の改運指南:運の変化を評価する「目」を養う

「改運」とは、古来の中国の発想に倣ったもので、運は、良くも悪くも改まっていくという考え。どうすれば、運を良くする(開運する)ことができるのか、占い師・雨宮零さんが日常で使える改運法を伝授。前回の「健康運や仕事運、様々な運を開く鍵は『香り』」を読む。

edit: Motoko KUROKI

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改運と開運


「改運」とは、自分が持つ運を改めること。ポジティブな変化もネガティブな変化も自らの行いによって起こり得る。例えば、髪や服に嫌な臭いがついたら運気を下げることになる。逆に、いい香りを身につけることで、運気は上昇する。この連載では「改運」のなかでも、運を良い方向に改めることを「開運」と呼ぶ。

今月の時勢

5月は「傲慢・尊大」といったキーワードが幅を利かせる月になりそう。このタイミングで出た結果に対して、感謝や謙虚さが忘れがちになったり、他人を押しのけてでも自分の我を通したくなる時勢です。また逆に、謙虚さが過剰になり、かえって慇懃無礼と思われたり、他にへつらい、自らを卑しめないよう注意しましょう。今の自分や環境への感謝の気持ちを忘れずに、今後の目標や夢や願望などの見直しをすることで運気はアップ。今月の全体的な時勢は少々厳しいと言えますので、健康なども含めた「基盤」や「自力」を補っていくお話をします。

前回の「健康運や仕事運、様々な運を開く鍵は『香り』」を読む。

ルーティンを変えて動きをつくる。邪魔が入ってもめげずに

今までご紹介した開運法を試していただいた方のなかには、あまり効果が見られない……という方もいらっしゃるかもしれません。

やり方が間違っている、うまくできていないという場合もありますが、「開運の種」に気づいていないということも多いのです。

開運法とは、偶然をつくることです。しかし、それが望む形そのままで出ることはあまり多くありません。

例えば、金運をアップさせる開運法を行っても、そのままお金がパッと出てくるわけではなく、後々にお金につながる話や人間関係などと出会うことが多いのです。効果がないのではなく、期待じゃないものが出たとき、開運の種であることに気付かないので、その効果を受け取ることはできないのです。

 今回はそれらを「キチンと評価できる目」を養い、意識できるようになる開運法です。

目は易卦でいうと、「離(り)」という卦になります。この卦には様々な意味がありますが、その象意(意味)のひとつに「文書」というものがあります。つまり、「書くこと」を今回の改運法としてお伝えしたいと思います。

普段と違うこと……今までご紹介した改運法もそうですね。それを行った・はじめた日時やタイミング、それ以降に起こった「普段と違うこと」をしっかり記載してみてください。

日記でもメモでも、後から見返せるものであれば何でも構いません。できれば紙に手書きがよいです。また、具体的な目標を先の予定としてカレンダーに書いたりすることもオススメ(圧倒的に手書きをオススメしますが、どうしてもデジタルでないとダメな人はそれでも構いません)。

このように明文化したものは、それそのものがお守りとなり、定期的に見返すことで、新たな視点や出来事に気づくことができ、目的を見失うことがなくなり、結果的に開運法としても使えるのです。

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