日本のカルチャーを着たいから俺はアニメTシャツで行く
海外の若いクリエイターが来日すると、みんな秋葉原を訪れます。ラッパーもポケモンのタトゥを入れてたり、日本のアニメはすごくファッションと近い存在。そんな世界に誇るカルチャーを、日本人こそ取り入れなきゃって思うんです。
ロックTはもはや定番ですが、そもそも最初はアメリカの田舎のおじさんみたいにいなたいところがかっこよかった。だからいまなら、子供の頃に観て育ったアニメや、次世代とのコミュニケーションにもなるようなアニメの古着Tシャツを、とびきりのファッションとして着たいんです。

『ドラゴンボールZ』のTシャツ21,780円(アンドベルベルジン TEL:03-6384-5929)
クルーネックカシミヤニット239,800円*参考価格(ジ エルダー ステイツマン/エドストローム オフィス TEL:03-6427-5901)
ユーズドの70s〈リーバイス®〉505デニムパンツ77,000円(シュール TEL:03-5468-5966)
スエードローファー137,500円(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店 TEL:03-6805-1691)
その他私物
かすれたプリントに味のあるTシャツのボディは、アメリカ製を選ぶのがポイント
※紹介した古着の多くは一点物で、品切れの場合があります。価格等の情報は取材時のもので、変更になる場合があります。