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世界のアニメ作品の“今”が集結。『新潟国際アニメーション映画祭』が初開催!

3月17日から3月22日まで、6日間に渡って開催される“長編”“商業”アニメーションに特化したアジア最大規模の映画祭『新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)』。今年が第一回目の開催となる同イベントについて、紹介する。

text: Keiko Kamijo

アニメ好きな人!アニメを作りたい人は、いざ新潟へ!

『新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)』は、“長編”“商業”アニメーションに特化したアジア最大規模の映画祭である。今年第1回を迎え、今後も毎年開催される予定だ。

なぜ、長編&商業アニメーションなのか?その理由は、日本のアニメ文化を存続させていくためだ。現在日本は良質な作品を世界に発信しているが、アニメーションの制作環境は必ずしも良いとは言いがたい。制作に膨大な時間と資金力を要するアニメーションを文化と産業、教育の面から下支えする仕組みとして映画祭を位置づける。

長編コンペティション部門では、世界各国から配信も含む作品を公募。審査委員長には押井守監督を迎え、今観るべき作品を問う。また、大友克洋の特集上映では幻の『童夢』パイロット版の上映や、りんたろう監督による14年ぶりとなる新作のワールドプレミアの上映も予定。そのほか人材育成のためのワークショップやシンポジウム、イベントを多数開催。プログラムディレクターの数土直志は言う。

「世界には想像を超えたアニメーション作品が多数存在します。ジェンダーや多様性といった今日的なテーマも多く、多様な世界の“今”がわかる。さらにアニメーションならではの多様な表現方法が楽しめるでしょう」

多くのアニメ人材を輩出する都市、新潟で、溢れ出るイマジネーションを享受しよう。

国内外から厳選された上映作品の一部を紹介