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入口は〈みんなの銀行〉、新しい財布を持って、はじめよう

何かをはじめるとなると、なにかとお金はかかるもの。ワクワク感と相反するように、どうもお金のこととなると辛気くさくなりがち。でも、スマホ一つでお金との関係をフレンドリーにできる〈みんなの銀⾏〉が、強き相棒になりそうな予感。そんな“新しい財布”に出会った渡辺康啓さんと大脇千加子さんの「はじめる」物語を覗いてみよう。

Photo: Masanori Kaneshita (case 1) / Photo: Kazuharu Igarashi (case 2) / Text: Maki Funabashi / Edit: Nao Harada

Case 1:ずっと気になっていたソロキャンプをはじめる。

6年暮らした福岡を離れ、昨秋東京に移った料理家の渡辺康啓さん。コロナ禍では、YouTubeチャンネルを開設したり、愛犬ジーノと暮らしはじめたりと、新しいこと尽くし。そんな“はじめる達人”の渡辺さんが、機会をずっと窺っていたのがソロキャンプだ。


「3〜4年前から気になっていました。結局、福岡では叶えられなかったけど、東京に戻ってフレッシュな気持ちになっている今が、はじめどきかなって」

ソロキャンプをはじめることを決めた渡辺さんは、ネットでギアを購入し、コーヒー豆を買いに行きつけの店へ。こんな時、お財布感覚で使うのが、〈みんなの銀⾏〉。Walletに使っていいお金を入れておけば、スマホ一つで決済できるので便利。スムーズに買い物を終えた渡辺さんは、キャンプ場へ。テントを組み立て、ジーノと散歩した後は、ホットサンドとコーヒーで一服。


「豊かな自然があると、いつもの料理や一杯がよりおいしい。次は、炭や薪を使った料理にも挑戦したいですね」

みんなの銀行
キャンプ用品はオンラインショップで。〈みんなの銀行〉のデビットカードで決済。残高も即確認できる。

Case 2:制作の可能性を広げるアトリエ作りをはじめる。

日本各地の作り手と共に制作活動をする大脇千加子さんは、この冬、鎌倉にアトリエを構えた。都内の自宅とも違う“ホーム”作りをはじめる。


「自分の作品に向き合ったり、作り手のみんなと寝食を共にしたり。小さく自分たちの場所を育てたいんです」
年末から荷物を運んでいるというものの、今あるのは、ちょっとした調味料や必要最小限の道具がいくつかあるだけで、極めて少ない。
「これだけ何もない場所からはじめることは貴重だなと。だからこそ、ここに持ち込むものは大切に選びたい。少し不便さを感じる今の状況が楽しくて」


大脇さんは今、広々としたこの空間を暖める暖炉の購入を検討中。そのためにはじめたのが、〈みんなの銀行〉のBoxを使った貯蓄だ。「スマホで簡単にお金の仕分けができるので、デジタルが苦手な私でも続けられそうです」と話す大脇さん。いつかの日に向けて楽しくお金を貯めつつ、ゆっくり新たな環境を整えている。

みんなの銀行 
暖炉を購入するお金は〈みんなの銀行〉のBoxで貯める。指をスライドさせるだけで、お金の移動も簡単。

〈みんなの銀行〉とは?

2021年5月に誕生した、国内初のデジタルバンク。24時間365日、アプリからいつでもすぐに口座開設ができ、書類の郵送は一切不要。「Wallet(ウォレット)」という名の普通預金からの支払い、振り込み、ATM入出金までもがスマホオンリーで可能。目的別に貯蓄ができる「Box(ボックス)」では、指先で簡単にお金を仕分けられるのもユニーク。SNSのように毎日気軽に覗きに行くうちに、お金を使ったり貯めたりするのがどんどん楽しくなる。

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https://www.minna-no-ginko.com/