「ちょっと今日は風邪気味だから」と、カレーとか薬膳料理などを食べたり、ハーブティーを飲んだりしたことがあるはず。スパイスやハーブは体にプラスの成分が豊富で、風味や辛味に特徴があるだけでなく、健康へ期待ができる奥が深いもの。私たちの身の回りには料理だけでなく、入浴剤や化粧品をはじめ、あらゆる製品に生薬が使われていて、ウェルネス視点を持った人ほど意識的にチョイスしているはずだ。
![生薬由来の〈銀粒仁丹〉](https://media.brutus.jp/wp-content/uploads/2024/02/1G1A0284_lo.jpg)
たくさんの情報の中から、自分の身体を思いやって最適なチョイスをしようとしたら、能動的に情報を調べないと、なかなか良いものを手にすることができない。例えば、気分転換に効果的なタブレットもしかりだ。日本には約100年以上も人々の健康に寄り添い続けるブランドがある。
1893年の創業以来、生薬研究を続けてきた森下仁丹の代名詞である〈銀粒仁丹〉は、ノンカフェインでシュガーレス。医薬部外品の口中清涼剤だ。小さい銀粒の中には、甘草、阿仙薬、桂皮、茴香(ういきょう)、生姜、丁字(ちょうじ)、甘茶など16種類もの生薬が配合されている。本物の生薬だけが持つキリッとしたブースト感が、ヘルシーかつピュアな気分転換を約束してくれる。
![仁丹に配合されている16種の生薬のイラスト](https://media.brutus.jp/wp-content/uploads/2024/02/syouyaku.jpg)
たとえば、仕事や勉強を頑張りたいとき、ちょっとした隙間にひと息つきたいときに、そのまま飲み込んだり、噛んだり舐めたりしながら摂取したい(大人1回10粒、1日10回まで)。どこか癖になる生薬のフレーバーと爽やかなメントールは、身体に負担をかけることなく日常をサポートしてくれる。
![車の運転の合間に仁丹](https://media.brutus.jp/wp-content/uploads/2024/02/1G1A0071_lo.jpg)
〈銀粒仁丹〉は看板商品の瓶入のほか、カラフルなバラエティケースや、スタイリッシュなメタルケースをラインナップ。場所を取らないので、家にはもちろん、オフィスの引き出しや鞄の中、車にも常備しておきたい。
ところでこの「仁丹」という名前は、「思いやり」と「まごころ」を表していて、なんとも優しさの塊のような会社なのだが、加えて遊び心も溢れている。「スペース仁丹20XX」なるゲームをやり終えた頃には気分爽快。さらに〈銀粒仁丹〉を口にしたら、あなたにはポジティブな毎日が約束されているのだ。
![4つのネガティブワードから打ち破りたい1つを選び、銀粒を発射してクリアするゲーム「スペース仁丹20XX」](https://media.brutus.jp/wp-content/uploads/2024/02/space_jintan.jpg)